作家の乙武洋匡氏(44)が、新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が続く中、一部の学校や職場でマスクの色が「白」に指定されていると指摘した記事を引用し、「アホか」と憤った。
何故この様な発言をしたのでしょうか?
内容を見てみましょう。
最後までお付き合いお願いします。
ツイッターを更新、不快感をあらわにする

内容を見てみましょう。
乙武氏は19日、ツイッターを更新。白マスク指定に関する記事を貼り付け、「『マスクは白』と指定してくる学校や職場があるらしい。アホか。責任者呼んでこい」と憤慨。続けて「え、責任者がそう言ってる……? クビにしろ!!」と不快感をあらわにした。
乙武氏のツイートには、脳科学者の茂木健一郎氏も「本当にアホですね。。。」と、共感を示した。
乙武洋匡氏プロフィール
プロフィールを見てみましょう。

誕生: 1976年4月6日(44歳)
東京都 新宿区
職業: 作家
国籍: 日本
活動期間: 1998年 –
デビュー作: 五体不満足
乙武氏のツイッター

ツイッターを見てみましょう。
「マスクは白」と指定してくる学校や職場があるらしい。アホか。責任者呼んでこい。
え、責任者がそう言ってる……? クビにしろ!! https://t.co/COnMdLpAzO
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) April 18, 2020
フォロワーからの意見

意見を見てみましょう。
フォロワーからも「ただでさえマスク不足なのに、何色指定してんだよ」「命より規則なんですね、、、そんなこと言ってるあいだにどんどん感染が広まってるのにね」「旦那の会社もです。そして更に意味不明なことに、会社から支給されたマスクは水色。それはプライベートで使ってくださいとのこと。は?」など、多数のコメントが寄せられた。
今回の乙武洋匡氏に対しての世間の反応は?
お前ごときが、常識的なコメントすんな。お前は何をしてきた。今頃チャラチャラ出てくんな馬鹿が。「アホか。クビにしろ」乙武洋匡氏、白マスク指定に https://t.co/9FlOHXaCSy
— 村田文雄 (@2Ce5nfLbgmTv3Zq) April 19, 2020
「命より規律」
規律が国民の命を守るためにあるんじゃなかったら…「規律」って何のために存在してるんだよ? https://t.co/iib7XzTKBq
— tomohiko888 (@tomohiko888jp) April 19, 2020
え、これネタか何かじゃないの?https://t.co/EUM9TaevwL
— お腹を抱える学校事務 (@stomach_holder) April 19, 2020
https://twitter.com/XgfFq1R0erK1xbp/status/1251711373374971904
- この状況下で、どうしても指定したいのなら、学校側が用意すべき。制服等だって決まった業者から購入できるようになっているのだから、それを生徒側に委ねて白に統一と言うのは学校側の怠慢。
- 命より体裁が大事って言ってるようなものだと思います。某カフェ勤務でしたが、従業員からのマスク着用の要望を即時却下され、緊急事態宣言が出てから、やっと白マスク着用許可。
家族と自分の命を守るために辞めることにしました。
そして平気でモーニングに並ぶ老人には驚きです。 - こういう記事を読むと、残念ながら一部の学校や職場ではまだまだ危機感が足りないんだなと思います。
我が家では先週あたりから家族間でもマスク着用、距離感を保つようにしています。
- 誰だって少し考えれば「アホか」と一言で片付けられるような話だけど、こんな些細なことでも正常な判断ができなくなるような人が増えてきているような感じを象徴しているようで怖い
- マスクをつけて働いておられる方が、柄物のマスクや派手色のマスクをつけていても、誰も不快感など感じません。なけなしの布で自作されたのだろうし、感染拡大防止の意識が高い人だと感心します。白じゃなくてぜんぜん良い。おかしな職場だね。
- 『マスクは白』と学校や会社が決めるのであれば
その指定した学校や会社が無償で配るか購入できるようにすべきでは、
いまマスク不足で買えない人も居て手作り出来ないマスク難民の事も
考えて必要が有るのでは、 - これは確かに「アホ」くらいインパクト強い言葉を使いたくなりますね。
奇抜なものを規制(そもそも必要か?)するにしても、「安全性が不確かなので、市販のものを使いましょう。足りない場合は学校で支給。あるいは学校指導要領を守って作る」くらいで良いんじゃないですか。
まとめ
今世界中が危機状況なのだから、マスクの色や素材よりも、今は必ずマスクをする事が大切だと思います。
白しかダメだという学校や会社って本当に救いようがない馬鹿ですね。
最後までお読み頂き有難う御座いました。