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目黒蓮(SnowMan)の整形疑惑は本当なのか?その真相を確かめてみた

今年1月、ジャニーズ事務所設立以来初めての2グループ同時デビューを果たしたSnowManとSixTONES。この2グループはジャニーズジュニア時代からジュニアの先頭を走っていた2TOPだけに、デビューシングルは3日でミリオンを達成するという偉業を成し遂げました。

そんな大人気の2グループですが、デビュー後に人気が急上昇しているメンバーがいるのです。それはSnowManの目黒蓮くん。

スラリとした高身長と甘いマスクでファンの数が急増している目黒くんですが、そんな目黒くんにある疑惑があるというのです。それは整形疑惑。昔と今の顔が違いすぎるとして、ファンの間でちょっとした話題に。その真相に迫ってみたいと思います。

も く じ

SnowMan目黒蓮とは

SnowManの目黒蓮くんは、1997年生まれの23歳。184cmという長身を活かしてモデル活動も行っています。2010年ジャニーズ事務所に入所し、長らく無所ジュニア(グループに所属していないジュニア)として活動してきました。

さまざまな先輩のバックダンサーを務め、元MADEや元They武道のメンバーだった江田剛、山本亮太、林翔太、松本幸大、そして同期の原嘉孝とともに2016年に宇宙Sixを結成。

名付け親はジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川氏で、結成発表は嵐のコンサート中に行われました。

2018年にメンバーの林翔太くんが俳優活動に専念したいとの理由で宇宙Sixを脱退。その後5人で活動してきましたが、2019年1月に目黒くんがSnowManの新規加入メンバーに加わるとの電撃発表があり、SnowManのファン、宇宙Sixのファンを驚かせました。

SnowMan加入後も宇宙Sixを兼任していましたが、同年8月、ジャニーズジュニア単独東京ドーム公演にて、SnowManとSixTONESの同時デビューが電撃発表され、その日に目黒くんの宇宙Six兼任が解かれ、SnowManデビューに向け専念するために宇宙Six脱退が発表されました。

2020年1月22日に発売されたデビュー曲は、ジャニーズ初、発売3日でミリオンセールスを達成する快挙を成し遂げました。

 

 

顔が変わったというのは本当か。その真相とは

デビュー後、目黒くんのみならず、SnowManのグループ人気がうなぎ登りで注目されることが多くなったために新規のファンが急激に増加したせいか、目黒くんの過去写真が多く発掘されることとなりました。

そもそも中学生からジャニーズとして活動していた目黒くんですから、デビュー前の画像や映像は多く残っていますが、ジュニア時代を知らない新規のファンが注目したのが目黒くんの顔遍歴です。

現在と顔が違うとして整形疑惑をかけられるという気の毒な事態に。ファンは特に目の違いに注目しているようです。

このことは目黒くん自身の耳にも入っているようで、「整形はしていない」ときっぱりと否定されていました。ではどの程度変わったのか、検証してみましょう。

 

【写真1-1】

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【写真1-2】

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これはまだ10代頃の目黒蓮くんです。ファンが注目していた目の整形疑惑ですが、10代の頃からきれいな二重まぶたであることが分かります。

また、雑誌に掲載されていた3歳の頃の目黒くんの写真も確認しましたが、その頃から二重まぶたでした。3歳という幼い年齢で整形手術などは考えにくいので、ファンが目の整形をしたのではないかという疑惑は間違い。生まれながらの二重まぶたで間違いないでしょう。

 

 

なぜ整形疑惑を持たれたのか?

整形疑惑がなぜ出てしまったのか、それはこちらの写真を見ると良く分かります。

【写真1-3】

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これは現在の目黒蓮くんですが、10代の頃と比べ、明らかに輪郭がシャープになっています。

10代と比べ5kg、いやそれ以上の体重の減少があったのではないかと考えられます。明らかにスマートになっているんですね。SnowManに加入後も、多忙やプレッシャーなどもあってか、痩せてしまったと告白しているようです。

また、まだ少年らしさが残るプクプクとしたかわいらしい骨格が、年齢を重ねることで男っぽく大人っぽい骨格へと変化したことも大きく影響しているのでしょう。今までおろしていた前髪で見えにくかった目元が、前髪をすっきり上げたことで見えやすくなったことも理由のひとつと思われます。

 

 

アンチのネガティブツイート

このような噂が拡散された理由に、人気が急上昇している目黒くんへのアンチ活動が挙げられます。整形疑惑としてツイートと一緒に貼り付けられた画像は、とある映像の一部分を切り取ったものがほとんどで、かなり映りの悪いものを意図的に選んでいます。

そのようなものに惑わされず、事実はなにか、ファクトチェックもファンに求められる能力のひとつになるでしょう。