４分間のマリーゴールド　第１話　まとめ

１０/１１(金) ２２時より放送中の「４分間のマリーゴールド」豪華な配役もあり話題になっていますね。

手を合わせた相手の死の瞬間が見える力を持つ福士蒼汰さん演じる救急救命士の「花巻みこと」と菜々緒さん演じる血の繫がらない義姉「花巻沙羅」の許されざる恋を中心に家族愛、命を題材にした恋愛ストーリーです。

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どうぞ最後までお付き合い下さい。

あらすじ

救急救命士の花巻みこと(福士蒼汰)は手を合わせた相手の死の瞬間が見える特殊能力の持ち主。仕事柄、命の危機に直面している人に接する機会の多いみことは瀕死の患者に手を合わせる事で見える死のビジョンから死因を探り、その運命を変えようと試行錯誤する。しかし、みことに見えてしまった死の運命は必ず現実となってしまう…。死の運命を変えようと臨機応変な処置をするみことに対して理解を示さない仕事仲間や助けたくても助けられない命を目の前にもがき、葛藤しながらも救命の仕事に全力を尽くす。

そんなみことは家族関係も少し複雑。父が再婚した事により兄弟となった義兄の廉(桐谷健太)、義姉の沙羅(菜々緒)、義弟の藍(横浜流星)と血は繫がらなくとも仲の良い家族として暮らしていた。しかし、義姉の沙羅に対しては家族愛以上の感情を抱いており、自分を気持ちを押し殺しながら暮らしていたがその気持は大きくなるばかりだった。

人の最期の瞬間が見えるみことだがそれは家族も例外ではない。幼い頃、不意に手を合わせた瞬間に見えてしまった義姉、沙羅の最期の瞬間はなんと約１年後の28歳の誕生日だった。救急救命士として患者を助ける為、そして義姉、沙羅を助けるために見えた未来を変えようとみことは奮闘していく。

第１話の概要

いつものように救命要請のあった現場へ向かうみこと。現場に付くと患者は意識不明。助けたい一心で患者に手を合わせたみことは死の瞬間が見えてしまう。その死因は心筋梗塞であり、薬剤の投与タイミングが遅れたことを悔やむ医者のビジョンが映る。周囲の反対を押し切り、みことはその場で薬剤を投与。患者は容態が安定し一命を取り留めたかに思えたが…

主題歌は？意味深な曲名に込められた意味とは…

豪華なキャストが話題の「4分間のマリーゴールド」。豪華さに拍車をかける主題歌を担当したのは平井堅さん！その曲名は「＃３０２」一見何かの記号のようにも取れるこの曲名、現状では曲名の意味は明かされていませんでした。しかし、ドラマの世界観にピッタリの仕上がりとなっております。今後その意味は明かされるのでしょうか…物語の展開と合わせて注目して行きたいと思います。