NHK連続テレビ小説、通称朝ドラの新番組がスタートしました!
窪田正孝が主演を務める「エール」の初回放送が、3月30日に放送になりました。なかなかの高視聴率を獲得したようで、好発進が話題になっています。
気になる視聴率はどれくらいだったのでしょうか。
また、視聴者の反応も気になります。
朝ドラ「エール」について、調べていきたいと思います。
朝ドラ「エール」あらすじ
まずは「エール」のあらすじについて。
“日本が生糸輸出量世界一となった明治42年(1909年)、急速に近代化が進む福島の老舗呉服屋に、のちに数々の名曲を生み出すことになる作曲家・古山裕一が誕生。老舗の跡取りとして育てられた裕一は、少々ぼんやりしていて、周囲には取り柄がない子どもだと思われていた。しかし、音楽と出会って、その喜びに目覚めると、独学で作曲の才能を開花させていく。
青年になった裕一は、一度は音楽の道をあきらめようとするが、家族に内緒で海外の作曲コンクールに応募して上位入賞を果たす。それを機に裕一は歌手を目指している関内音と知り合い、福島と豊橋という遠く離れた場所に住みながらも二人は結婚を決意。不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。しかし、時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに。自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に裕一は心を痛める。戦後、混乱の中で復興に向かっていく日本で、古山夫妻は傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけるべく、新しい時代の音楽を奏でていく……。”
主人公 裕一役には、窪田正孝さん、裕一の奥さんである関内音を二階堂ふみさんが演じます。
他にも、唐沢寿明、柴咲コウ、薬師丸ひろ子など、超豪華キャストが出演しています。
これからの視聴率の変動にも注目したいですね!
「エール」の初回視聴率は?!
気になる「エール」の初回視聴率は、平均21.2%を記録しました。
この数字は、朝ドラ前作「スカーレット」を上回っています。
また、主人公の地元に当たる、福島では、35.9%という超高視聴率を記録しました。
これは、近年の朝ドラでも珍しい高視聴率だと思います。
「エール」を見た視聴者の反応は??
実際に「エール」を見た視聴者の反応はどうだったのでしょうか。
窪田正孝さんがかっこいいと話題になっていますね。
タイトルバックが良すぎて昨日からリピが止まらない😂💕💕
素敵なシーンばかりだけどピアノを弾く裕一さんが特に好き❤️
まばたきをするのがツボ(〃ω〃)
#エール
#朝ドラエール
#窪田正孝 pic.twitter.com/YPegHxOJ9r— NARU (@NARU02803015) March 31, 2020
https://twitter.com/__86mksmoky/status/1244993045210075138?s=20
ストーリーも面白いと話題です!!
https://twitter.com/myoren7/status/1244767149857468416?s=20
https://twitter.com/tujii2222222222/status/1244638720503861249?s=20
高視聴率なだけあり、視聴者の反応もかなり良いようです。
まとめ
新しく始まった 朝ドラ「エール」は、なかなかの講師両立でスタートしました。
また、福島での視聴率は、近年稀に見る高視聴率です。
主演の窪田正孝さんをはじめ、超豪華キャストでお送りする朝ドラ「エール」の今後も見逃せません。