20日未明、札幌市白石区の共同住宅の灯油を盗んだとして、自称52歳の男が窃盗の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは、自称・札幌市白石区に住む飲食店経営の若松昌一容疑者(52)です。
なぜこのような事件が起きたのでしょうか?
事件の概要を紹介したいと思います。
最後までお付き合いお願いします。
も く じ
若松昌一容疑者が起こした事件の概要

20日未明、札幌市白石区の共同住宅の灯油を盗んだとして、自称52歳の男が窃盗の現行犯で逮捕のニュースを紹介していきたいと思います。
20日未明、札幌市白石区の共同住宅の灯油を盗んだとして、自称52歳の男が窃盗の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは、自称・札幌市白石区に住む飲食店経営の若松昌一容疑者(52)です。
若松容疑者は20日午前3時40分ごろ、札幌市白石区菊水6条1丁目の共同住宅で、敷地内に置かれている灯油タンクから灯油を盗みました。
若松容疑者は電動給油ポンプを使用し、ポリタンク数個分の灯油を盗んでいるところを通行人が目撃し、110番通報しました。
調べに若松容疑者は「灯油を盗んだことにまちがいない」と話していて、警察は詳しい動機や余罪について調べを進めています。
若松昌一容疑者が起こした事件の経緯や犯行動機

若松昌一容疑者が起こした事件の経緯
若松容疑者は20日午前3時半すぎ、札幌市白石区にあるマンションの灯油タンクから、灯油およそ40リットルを盗んだ疑いが持たれています。
若松昌一容疑者が起こした事件の犯行動機
若松容疑者は「灯油を買う金がなかった」と容疑を認めているということで、犯行動機としては。
- 寒くて仕方がなかった
- 借金があった
- 突発的犯行
などが考えられます。
若松昌一容疑者の顔画像やFacebook?
若松昌一容疑者の顔画像やFacebook
若松昌一容疑者の顔は今のところ公開されていないようです。
今後情報が入り次第、随時更新していきたいと思います。
またこちらで若松昌一容疑者のFacebookアカウントを調査したのですが、特定までには至りませんでした。
そこで今回はFacebookの検索結果だけ紹介しておくので、気になる方はこちらから探してみてください。
→若松昌一容疑者のFacebookアカウントの検索結果はこちらです。
若松昌一容疑者のプロフィール
名前:若松昌一
年齢:52歳
住所:札幌市白石区菊水
職業:飲食店経営
罪名:窃盗の疑い
若松昌一容疑者が起こした事件現場
事件現場は札幌市白石区菊水6条1丁目の共同住宅になります。
若松昌一容疑者の起こした事件の世間の反応
灯油の代わりに水入れて
泥棒対策したら
周辺の数件のストーブが
故障したと言う話なら
聞いたことがある— 黒手拭@艦これ2019晩秋イベ(甲甲甲甲ーー) (@moukoshimgeki) November 20, 2019
寒冷地ならではの泥棒です、今時期は灯油も高いので。https://t.co/n48xEEHwDL
— 雀士嬢怜奈♪(2019秋イベ甲甲甲乙丙?) (@ReinaMinaNana) November 20, 2019
アホか?
生活保護の相談行けよ早くも灯油泥棒現る! 共同住宅からポリタンク数個分盗む 通行人が目撃 男逮捕 札幌市 https://t.co/4H5efqbLwG #スマートニュース
— nuko take (@nuko_take) November 20, 2019
- 雪国あるある
コレが多発して、昭和の時代にはデフォルトだった下抜き給油用のバルブが平成以降に建った家ではほぼ無くなった
昔は今やリビング用は外部給油タイプだけれど、各部屋は反射式やファンヒーターなので、野外タンクにはポリタンクに詰め替えやすいように必ず付いていたモノだけど、窃盗時も詰め替えやすいのでほぼ絶滅
(閉め忘れやゆるみに因る灯油流出事故もあったのも理由だけれど)だけど今度は上の給油口から窃盗
普段なら梯子が必要だけれど、雪降れば積もって梯子無くても届くように
電動ポンプの普及でシュコシュコしなくても良くなり楽になったし
原油が檄あがりした時は窃盗も激増し、アフターパーツの鍵付き給油カバーがうれてたなあ - 北海道の生活保護は燃料費は生活必需品として計上(凍死する)と聞いたことがある。今もそうなのかは知らない。
が、そうだとしたら灯油を盗むことで家庭のストーブが付かず、住民に危害を加えたということになる。
単純な窃盗では片付かない事態ではないか。 - 特に北国においては昔から屋外の灯油タンクは普通に設置されており、性善説の下に運用されてきました。
悲しい現実ながらも日本の治安は悪化し、カギがかかっていないと簡単に盗まれるようになったのは嘆かわしく思います。 - 夜中にタンクから抜き盗る輩も出て来ます
灯油の転売は販売業者でなければ難しいでしょうけど
灯油代払いたくない、払えない輩が虎視眈々と狙っています
田舎だから、今までそんな事が無かった
そうした所程スキがあり目をつけられますよ - 灯油タンクの上にセンサーライトを付けると夜間は防犯になります。
防犯カメラは住宅の防犯に効果的です。
通販サイトで防犯カメラ4台と録画装置、ケーブルキットが5万円以下で買えます。 - 灯油も買う金がない、もったいないとか ミジメだなぁ。
いい歳をして品格がまったくなく恥ずかしい話しだね - ポリタンク洗って水入れてたら盗まれた事ある。
御愁傷様としか言いようがなかった。 - なんでも盗まれる世の中になってしまった。
「他人の困ることはしない」という日本人気質は何処へ行ってしまったのでしょう。
専門家と警察はどうしてこんな世の中になってしまったか考察して対策を検討しているのでしょうか? - 早くも…って、北海道じゃ毎年そんなに多くの灯油泥棒が出るんですか?
冬の北海道で、もし夜家に帰ってみたら灯油がなくなってた…なんて想像しただけで恐ろしい。
ただの窃盗でなく殺人未遂でもいいくらいですね。 - 寒冷地方における灯油泥棒は金銭的被害のみならず、灯油が無くなってる事に気付かず大雪時に暖房が止まり凍死するとか、放火されるとか怖い側面がある。蓋をダイヤル施錠(ダイヤルでないと販売店が困る)するなど対策を行政補助で普及しなければならない。
まとめ
共同住宅の灯油を盗む行為ありえません。
きちんと反省して欲しいです。
最後までお読み頂き有難う御座いました。