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東京オリンピックチケット炎上!システムトラブルの原因は韓国?

東京オリンピックのチケットの申し込みが始まりましたね。

しかし早々、韓国語が表示されるなどシステムトラブルが発生し炎上をしている模様です。

そんなトラブルの概要や申込みが韓国である理由などについてご紹介したいと思います。

も く じ

東京オリンピックチケット申込みシステムトラブルで炎上!ニュースにも

2020年東京オリンピック(五輪)のチケット争奪戦が始まった。9日午前10時に申し込みをスタートさせた公式販売サイトにはアクセスが殺到。ログインできない状態になり、多い時には順番待ちに数十万人が並んだ。申し込み開始直前の1日で、大会ID登録者が295万人から355万人に激増。予想を上回る人気に、大会組織委員会はシステムの修正や先着順でないことの周知徹底など対応に追われた。

【写真】パソコンで東京五輪チケット申し込みを行うも案内画面から先に進まずスマートフォンで試みる本紙記者

日刊スポーツの五輪担当記者も早速、挑戦してみた。

◇    ◇    ◇

午前9時半すぎに出社。するとデスクが「いいところに来た! 給料で払える分だけ申し込もう」とニヤリ。突然の鬼指令に閉口したが、業務命令には逆らえない…。スマホでチケットサイトへ入った。

まずはID登録。迷惑メール設定を解除し、必要事項を記入。「本登録用のメールを送信しました」と表示されるも、なかなか来ない…。ツイッターを見ていると、同じ悩みを抱えた人がたくさん。何度やっても一向に届かないため、いったんそのままにして仕事を始めた。

しばらくするとメールを受信。タイトルは「仮登録完了と本登録のお願い」。時刻は10時19分、仮登録から30分以上が経過していた。本登録完了し、申し込み画面にいくと、並んでいるユーザー数は約50万人、1時間以上待ち。午前中はあきらめ仕事を再開した。

午後になり再チャレンジ。ユーザー数は11万人ほどに減っていた。時刻は午後4時半。30分、15分、10分と減っていく時間をこまめに確認しながらワクワク。

「あと1分!」。誰かに伝えたくて、デスクの元へ。午後5時41分。今か今かと待ち望んだ結果は…。

「えっ?」。競技の画面は出てくることなく、なんと元の申し込み画面に戻っていた。

「マジか…」。言葉を失った記者は恐る恐る「チケット購入」のところを触ると、待ちの画面が再登場。ゴール手前で「スタートに戻る」を引いた感じか。悔しさと悲しさをバネに再チャレンジした。

午後7時2分、健闘むなしくまたもや元の画面に戻った。何で俺だけ…、と思ったら社内には他にも同じ現象が起きた。また、チケットを選択し、ゴール目前までたどり着きながら「電話番号認証」で電話がつながらず、断念する人が続出した。結局、編集局内で手続きに成功した人はいなかった…。

東京五輪は絶対に見たい、あきらめてたまるか! 午後9時、むなしさを抱えながら帰路についた。【五輪担当・松熊洋介=42歳】

東京オリンピックチケットの申込みは韓国なの?

東京オリンピックチケットの申込みが始まりましたが、申し込みサイトのソースコードがハングルになってしまっています。

これにより、韓国企業にのり外注していることがわかりますね。

政治的に韓国と様々な問題を抱えているのにどうして韓国なのでしょうか。

これによりシステムに対して批判が殺到、依頼をされた韓国企業へも批判があがっています。

 

東京オリンピックチケットのシステムトラブルとは?

東京オリンピックチケットの申し込みがスムーズにできないだけでなく、電話認証に対しても「糞すぎる」と批判の声が多く上がっています。

アクセスの集中により、ログインからも全く進むことができないのです。

しかもやっと繋がっても「チケット購入サイトに、順番に案内します」などと表示されそのままフリーズしてしまう人もいたようです。

電話認証が繋がらない

また東京オリンピックのチケットを申し込むには電話認証が必要なのですがこちらでもトラブルが。

チケットの申込後には電話認証が必要で、「二分以内に終わらせないといけない」のに全く繋がらないというトラブルも発生。

利用した方は苛立ちを隠せなかったようです。

https://twitter.com/M1999H0915/status/1126829247417307136?ref_src=twcamp%5Ecopy%7Ctwsrc%5Eandroid%7Ctwgr%5Ecopy%7Ctwcon%5E7090%7Ctwterm%5E3

アクセスが集中することを想定することはできなかったのでしょうか?

もう少し対策をしていてほしかったですね。

東京オリンピックチケットのシステムトラブルの世間の反応

東京オリンピックチケットのシステムトラブルの世間の反応についてです。

  • 抽選なのに、始まった瞬間には群がって繋がらなくなるって落ち着いた時には人が少なくなって最終日にまた殺到する感じですかね。
    登録したのにできてなかったとか問題も起こりそうな気もします。
    TESSLINEなんかもデータ飛ばして問題になって人が一気に人が離れていきましたもね。
    落ち着いた時にしっかり控えとりながらやったほうがいいかもしれないです。

  • 抽選だからそんなに慌てる必要はない。

  • たまたま休日だったので朝から挑戦しましたが、12時間経過した今、最初に戻されました。今日は電話がつながらない問題が夜から改善され、順番待ちシステムが導入されましたが、電話をつなぐために1時間以上かかります。しかし、その申し込み画面に入ってから一時間経過すると最初に戻される仕様なので、今現在申し込もうとしている人は100%申し込めないようになっていると推測します。そもそも、抽選時にここまで厳しい仕様にする必要はあったのでしょうか?システムがダメなので、間違いなくこのままの状況が締め切りまで続くと考えています。普通のサラリーマンはとてもつていけません。

  • 殺到して回線混んでいるのがわかっているのに初日に申し込みをする気持ちとしては、「抽選だからゆっくりやろう」と余裕を持っていると、日々に追われて、いつの間にか締め切りが来てしまうという現実です。ボランティアの申し込み時も最後に駆け込み申し込みが殺到してサイトがダウン!申し込みを諦めた方がたくさんいたとか。そんなことを考えると早く実行しておきたい!と思ってしまいます。

    そういう気持ちの人は混雑について文句は言ってないと思いますよ。混雑わかっていて挑戦するわけですから。
    余裕を持てる人も持てない人も、それぞれ自分の心持ちに合わせて対処すればいいと思います。

  • マスコミが、登録、購入等を初日にやることをあおっている感じがする。大騒ぎしたいのであろう。

    それよりもっと前に、申し込み順でないことを猛アピールしてやるのが仕事じゃないのか。

  • きっとあの電話認証は回線が常にパンク寸前の状態で運営してるんだろう……。

    昨日夜に頑張って成功した人ですが、傾向としては一度かけて繋がらなければ、まず制限時間内に繋がる事はないと思います。
    コツとしては、電話が一度でも繋がらなければ、諦め、中止ボタンを押すと、前の画面に戻るので、そこから認証を再挑戦すると番号が変わるので、その繰り返しで繋がるまで頑張ればいいと思います。
    後、日刊スポーツさんは全員ムリだったそうなので、知らないと思いますが、ガイダンスが流れ始めて、最後まで(切れるまで)聴かないと認証作業が完了しない仕様があるみたいですので、皆さんもお気をつけを(私は途中で切ってしまい、一度認証に失敗しました)

  • 夜中の2時から1時間ほど電話し続けたが繋がらない。何でid作成時に電話認証にしなかったのか?今からでもいいからぴあに委託したら?

  • チケット取れても宿泊できない状況が発生するらしい。アパなんかすごい設定するはずだから3種目分くらい削らないといけないかも。チケットは一括払いしないと全部キャンセルというのも悩ましい。

  • まぁしょうがないでしょ。

    人気コンサートだって発売日には売り切れまで数分間は繋がらなくなるんだし。それだってせいぜい席数は数万人規模。今回のはもっとでしょ。文句言ってる人も多いけどそれこそ「抽選なんだから」ゆっくりやればいいのにと思う。

    でも運営側はテレビに説明させて安心してたかもしれないけど言うほどテレビ見てないからねぇ。それも安易だった気がする。

  • 先着順ではないのは五輪というイベントの規模を考えれば当たり前なわけで、我先に殺到する意味がわからない。受付期間のどこかで抽選登録すればいいと普通に考えられないか?

まとめ

東京オリンピックのチケットの申し込みが始まりましたね。

しかし早々、韓国語が表示されるなどシステムトラブルが発生し炎上をしている模様です。

もう少しシステム改善をしていただきたいですね。

最後までお読み頂きありがとうございます。