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高木美保さんが緊急事態宣言後国の対応について言及!何を語った!

女優の高木美保(57)が9日、コメンテーターを務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言後の国の対応について言及した。

一体何を語ったのでしょうか?

内容を見てみましょう。

最後までお付き合いお願いします。

も く じ

高木美保さんが指摘した事とは?

どのような内容でしょうか?

国は「今回の宣言で外出自粛が自主的に進む」という認識で、「効果が出る2週間後に向けた対策を考えるべき」としているが、高木は「米国、ニューヨークは世界で1番感染者が増えてしまいましたよね。そこがあれだけ厳しい制約を、自粛どころではない制約をしていて、それが約1カ月くらい前に始まってようやく1カ月たって少しピークアウトしたかな、つまりそれだけ厳しいことをしても1カ月たたないと効果が出てこないってことが分かってきたわけですよね」と指摘。

高木美保さんプロフィール

プロフィールを見てみましょう。

生年月日: 1962年7月29日(57歳)
出生地: 東京都葛飾区
血液型: A型
職業: 女優
コメンテーター
タレント
活動期間: 1984年 –
活動内容: 1984年:『Wの悲劇』
1988年:『華の嵐』
配偶者: 既婚
著名な家族: 両親と弟

悠長だと語った内容とは?

個人的な意見を述べてましたね。

その上で「そうすると日本の鍵の掛け方で、8割(の人と人との接触を避けること)でどこまで効果があるのか。今、2週間後にもう1度様子を見て考えるということを政府はおっしゃってるわけですが、ちょっと私個人としては大変失礼ですが悠長だなあと感じています」と話した。

今回の高木美保さんに対しての世間の反応は?

  • >悠長だなあと感じています

    タネを撒いたら数秒後に花は咲くものと思ってる?
    正直、芸能人が無責任なコメントをメディアが撒き散らせてるのは、まだ余裕があるなって逆に思う。
    本当の緊急事態になったら、食べるもの・ライフラインの確保だけにしか人間を割けなくなったら、真っ先に仕事がなくなるのは芸能人でしょうし。

  • 現状の法律では限界でしょ。
    もっと強制力のある権限を政府に持たせる法律を作れば、自粛に期待してなんて言わなくなる。
    けど、そういう法律を作ろうとすれば、野党はもとよりこの人みたいな人が政府にこれ以上強い権限を持たせるのは危険とか、人権を脅かしかねないとか言って反対するでしょ。

    自粛要請に留める事に不安や批判をするなら、自分は強制力のある法律制定に賛成なのか反対なのかを言うべき。
    反対ならば、それに変わるような提案をしてよ。
    メディアを使える影響力のある人が批判だけして世論を焚き付けて、政府の動きが鈍化したらマイナスでしかない。

  • テレビのコメンテーターは
    「緊急なんだから直ぐに行動に移せ」とか、
    「判断が遅いと、取り返しがつかない」
    とか本当に煽るように連呼するんだが、一回も具体的な政策を述べた事がないんだよな。
    誰でも思い付く事で終息するぐらいなら、国や県は既に実行してるよ。
  • 日本では憲法上、国が国民に命令を出せないので、諸外国のような施策は取れないと思います。
    色んな見解があるのは分かります。
    言うだけなら簡単です。
    でも、専門家でもない著名人が、いかにもそれらしく報道するのは国民を混乱させるだけなので、控えて頂きたいです。
    芸能ニュースは芸能人の方をコメンテーターとしてお話し頂けるとありがたいですが、コロナの件で芸能人の方がコメンテーターを務めるのは違和感を感じます。
  • で?どうしろと?
    批判だけなら誰でもできる。少なくとも、「この自粛要請には効果がない」ということが前提かのようなメッセージの発信を、メディアはすべきでない。
    今は国民に協力を呼びかけるのがメディアの仕事。

    2週間後に対策を練っていては遅いのは当然で、今のうちにケーススタディをしておくべき。
    だが、状況を見極めるのは2週間後しかない。それは「他国がどうだから」とかいう問題ではなく、このウイルスの性質上2週間後しか対策の結果が現れないから。

  • 論理的に考えた結果を喋ることができない人の意見は文章に落としちゃダメ。

    行動変容してから、2週間は経たないと目に見える効果が確認できないことは、もう国民はちゃんと理解している。実際に、北海道の例、学校一斉休校の例で日本でも適用され、実証されている考え方。

    海外で行動変容から一ヶ月かかった例があるからと言って、一ヶ月待っていれば、逆に手遅れで致命傷になりかねない。これがまさに悠長そのもの。

    2週間後に行動変容が結果に結びついているかどうか評価して、無駄になるかもしれないがそこで結果が出てなければさらなる強い行動変容に踏み込むのが、悠長とは真反対の、今求められている対応。

    自分が何を主張しているのか理解できないタイプの人は、いまはテレビで喋っちゃダメ。

  • このおばさんって、当初は緊急事態宣言に反対していませんでした

    だって、何でも安倍首相のやること反対する人でしょう

    野党やマスコミ、そして国民の大半が反対していた法案でしたけどね

    安倍首相が良く決断してくれました
    実施時期は、いろいろ考え方あるけど病気対策だけで経済崩壊したら、その後に失業者や自殺者がとんでもないことに

    医者と政治家の判断が違って当たり前

    そしてだたのインテリぶったオバサンの意見が正しいわけでもない
    何でこの人がコメンテータなんだろう
    安倍さん嫌いだけでテレビ出られてる人って、安倍首相にお中元とかお歳暮送ってるんだろね

  • コメンテーターは気楽。
    責任を取れ、と言うがコメンテーターは取る事はありえない。緊急事態宣言についても、憲法上それが出来ない事は、出演している弁護士は知っていても言わない。
    物流やドラッグストア等の今回のコロナで疲弊している企業や従業員には、減税や給付金で労う必要はあると思う。

まとめ

いま問われている事は個々人の行動だと思います。

自らの行動を変えた事を発信した方がまだ良い方向に向かうと思います。

最後までお読み頂き有難う御座いました。