事件・事故

椎野広大の顔画像は?乳児殺害の動機や犯行手口って?

親戚の生後6ヶ月の男の子の乳児を子守中に頭を揺さぶり死亡させたとして椎野広大容疑者が逮捕されました。
椎野広大容疑者とは一体どのような人物で顔画像などはどうなっているのでしょうか?
詳しくご紹介していきます。

も く じ

事件の概要

今回の事件の概要です。

 親戚の生後6カ月の男児を子守中に殺害したとして、殺人の疑いで逮捕された塗装工椎野広大容疑者(28)=静岡県伊豆の国市=が、男児の頭を強く揺さぶった疑いが強いことが7日、捜査関係者への取材で分かった。県警が依頼した複数の専門医の鑑定で判明したといい、沼津署は暴行の経緯を詳しく調べている。

椎野容疑者は2017年4月30日、同県沼津市大岡のアパート一室で、この部屋に住む加藤奏斗ちゃんの頭部に暴行を加え、同年5月6日に入院先の病院で頭部損傷により死亡させたとして逮捕された。同署は認否を明らかにしていない

どのような理由であれ、小さな命が失われたことは非常に悲しい事件です。
椎野広大容疑者とはどのような人物なのでしょうか。

椎野広大容疑者の顔画像やプロフィールは?

椎野広大容疑者とは一体どのような人物なのでしょうか。
現在メディアでは顔画像の公開はされておらず、フェイスブックなどからも特定することは出来ませんでした。
また情報が入り次第更新をしたいと思います。
分かっている情報についてです。
名前:椎野広大
年齢:28歳
住所:静岡県伊豆の国市三福
職業:塗装工
逮捕理由:暴行、殺害容疑
当時椎野広大容疑者は塗装工の仕事をしており、事件当日は新壁の自宅で子守をしていたとのことです。

今回の事件手口や犯行動機

今回乳児の死亡事故が起こってしまった事件の手口や犯行動機が気になるところではありますが、現在詳しい報道はされていません。
しかし事件の流れとして2017年4月30日に椎野広大容疑者は加藤奏斗ちゃんの自宅に行き、子守りをしていました。
子守りをしていた理由としては「奏斗ちゃんの両親が共働きのために、当日も仕事で不在であったために」親戚にある椎野広大容疑者に子守りをしていたと考えられます。
しかし、奏斗ちゃんは何らかが原因によって心肺停止状態になり病院に搬送されましたが、頭部損傷のために5月6日に死亡しました。
その後に椎野広大容疑者が浮上し、捜査が始まるわけです。
奏斗ちゃんの家族は両親と兄弟が2人、6人家族で特に関係が悪かったというわけではなかったそうです。
ですから考えられる犯行動機としては
・子供が嫌いでストレスだったため
・遊んでいるうちに頭部損傷をさせてしまった
・泣き止まずにイライラして衝動的に暴行をした
などということが犯行動機として考えられるでしょう。
乳児はまだ生後6ヶ月ということですから、泣き止まずにイライラして衝動的に暴行を加えてしまったということが考えられるかもしれませんね。

事件現場は?

事件現場となったのは、静岡県沼津市大岡にあるアパートの1室で起きました。
当時は両親はどちらも仕事で、椎野広大容疑者はこの奏斗ちゃんの自宅で子守りをしていました。

世間の反応

今回の事件による世間の反応についてご紹介します。
●この親戚の男は普段から素行が悪いというわけではなかったのかもしれないな。ということで、親戚だからと特に不安な気持ちなく乳児を預けたんだろうな、注意事項等は伝えたうえで。それがこんなことになってしまうとは。何度も強く揺さぶってる以上は事故ではなく事件だから、両親のやるせない気持ちは余計強いんだろうな。かなり辛いはず。

親戚の男については厳罰に処すべし。

最近この類のニュースが多過ぎる。おそらく厳罰化だけで子どもの命を守るのは難しいでしょう。最近薄くなっていると言われる地域の繋がりというのが本当に大切なんだろうな。
(今回の件は急な暴行だから地域の繋がりでは防げなかったかもしれないが)

●揺さぶりの場合はただの事故の場合も多いから、

捜査は慎重にやらないと、わからないからな。

複数の専門医に一応みてもらってるみたいだから、
高い確率で故意の可能性があるって事なんだろうけど、
事件当時は26歳ぐらいだと思うけど、
単純に子守した事なくて、
知識がない人とかなら、首が座ってないとかよくわかってなくて、3歳児ぐらいをあやす感覚で、強めに揺らしたりしただけの可能性もあるしね。
両親も子守頼む時に、その辺の注意事項をちゃんと伝えてるかどうかもわからないし、無知が生んだただの不幸な事故の可能性もあるしな。
加害者の認否も公表されてないしな。
その辺は、今後裁判で明らかになっていくのかな。

●認否を明らかにしていない、ってのがあれだな

揺さぶったのが事実だとしても、それが故意なのか慣れない子守であやそうとして起きた事故なのか
最近子供が転倒して頭を強く打って死亡した事故をわざと落とした、とされてしまった冤罪被害も起きているぐらい
何にせよ事実が明らかになるまでは男性を中傷ではないと思う

●揺さぶられっ子症候群はかなり強く揺さぶられないと起きない。(大人でも明らかにそれは異常だとわかるくらい)医学だから軽く揺さぶりであっても起こることは否定できないが、北欧をはじめ、最近は変な弁護士が多く、揺さぶられっ子症候群を徹底的に否定するような動きが出ています。法医学や小児科医が身体の新旧混在し多数存在する傷や揺さぶられたことによってできたであろう血腫や出血を主張しても裁判で苦戦することが多くあります。冷静に客観的に裁判が行われるといいですね。
●子どもが楽しむからと強めに揺すってしまって…という事例が実際にあるんだよね。

若い男の人だから、力に任せて派手な高い高いをしてしまった可能性もある。
両親教室とかで結構アナウンスするけど、未婚なら知らないかも。
もし悪意が無い中で起こった事だったら、誰にとっても辛くなる。

●親戚とは言え、預けたほうも容疑者の日頃の素行を見ていれば、

預けたものかどうしたものか、の判断材料になったと思うんですが、
どうしてもこの容疑者に預けざるを得ない事情でもおありだったのでしょうか。

●これは慎重に捜査、審議してほしい。6カ月の乳児を普段からアブナイ感じの身内のやつに預けないだろうし、20代の独身男性であまり知識がないと、どのくらい揺さぶったら危険ラインかわからずにあやす目的で事故が起きてしまったのかもしれないし。たとえ無実だったとして放免されても今後は親戚にも顔向けできない人生が待っているんだろうしね。
●最近よく言う、揺さぶり症候群ってのがいまいちよく分からないんだけど、普通に赤ちゃんを、高い高~いって遊んであげる時にするのも含まれているの?

もちろん首が座って笑いだしたりする頃から、時には高い高い~などしてあげたり、でもパパがする時は力加減が分からないのか、だいぶ上まで上げたりしてたことある。見てるほうは怖いけど。。。逆に心配し過ぎるとこれくらいで。。。と言われるし。
でもこういうのでもし事故になったらこんな風に扱われるのでしょうかね。怖いなーと思った。

●6ヶ月の赤ちゃんは、個人差が大きく、まだ身体もぐにゃぐにゃしてる子も多い。

預かるからには相当な覚悟が必要ですよ。
安易に預かって、故意じゃなかったが通用するのもどうかと思う。

●その子によるけど、6ヶ月だとお母さんの姿が見えないと、ずっと泣いちゃう子もいるからなぁ

産後6ヶ月の友人が赤ちゃんをお母さんと旦那さんに預けて外出したら、赤ちゃんずっと泣いていつもは飲むミルクも飲まないし、お母さんも旦那さんもかなり大変だったらしい

この預かった人もずっと泣き止まず困り果てて無理にあやそうとしたのかな…
詳細がわからないからなんとも言えないけど、残念な事件

まとめ

親戚の生後6ヶ月の男の子の乳児を子守中に頭を揺さぶり死亡させたとして椎野広大容疑者が逮捕されました。
虐待による死亡事故は本当に起こってほしくないですね。