なんとも驚くニュース。
千葉県船橋市の踏切遮断器が切断されるという事件がありました。
男は後に逮捕をされたようですが、この男の名前が「中野勝徳」容疑者と判明。
千葉県船橋市踏切遮断器切断の場所や犯行動機、事件の概要、顔画像や勤務先などについてご紹介させていただきます。
スポンサーリンク
も く じ
中野勝徳の起こした事件の概要
中野勝徳の起こした事件の概要についてです。
千葉県船橋市にある京成線の踏切で遮断機の棒が切断された事件で、県警船橋署は13日、器物損壊容疑で同県市川市大町、自営業中野勝徳容疑者(53)を逮捕した。
逮捕容疑は同日午前7時から同7時半ごろ、船橋市宮本8丁目にある踏切で、遮断機の棒2本をのこぎりのような物で切断した疑い。
遮断器切断実際の動画がこちら
【速報】千葉県の船橋競馬場駅~谷津駅の間にある踏切の遮断器を切断した犯人の男性が動画から特定され先程逮捕された模様です。#踏切 #切断 #逮捕 #犯人https://t.co/utb1jtfdjg pic.twitter.com/CO2KuZuW0A
— Girly@FF14/MHW/dbd/APEX/PUBG (@Girlynews11) April 13, 2019
今回の修理などの損害ってどのくらい?
今回の事件は中野勝徳容疑者が故意的に遮断機を切断してしまいました。
遮断機を切断してしまった修理代は請求をされることでしょう。
遮断機の修理費は損害の程度などにもよるでしょうが、数十万円を超えることは予想がつきますね。
中野勝徳の起こした事件の経緯や犯行動機
今回千葉県船橋市にある京成線の踏切で遮断器が切断されるという事件がありました。
これによって2019年4月13日、千葉県市川市の自営業である53歳の中野勝徳容疑者が器物損壊容疑で逮捕されました。
犯行動機については明らかになっていませんが「急いでたのではないか?」という憶測が広まっています。
その理由としては、中野勝徳容疑者は作業着で軽ワゴン車に乗っています。
職業も自営業ということですから、仕事場に向かっているようなイメージがあります。
それにも関わらず遮断機がなかなかあがらないので苛立ってしまいのこぎりのようなもので切断してしまったのではないでしょうか。
中野勝徳の顔画像!プロフィール
今回逮捕された中野勝徳容疑者についてですが、顔画像については現在メディアなどで公開はされていませんでした。
また事件の報道によってうっすら映っている顔写真は判明しました。
それがこちらです。


またフェイスブックなどでも特定はできず、今後情報が入り次第更新をしたいと思います。
名前:中野勝徳
年齢:53
住所:千葉県市川市大町
職業:自営業
逮捕理由:器物損壊の疑い
中野勝徳の踏切遮断器切断の場所は?
今回踏切の遮断機が切断された場所は京成線だという報道がありましたが、場所は「千葉県船橋市宮本」です。


事件の場所には看板などもうつっているために場所の特定がしやすくなっていました。
中野勝徳の起こした事件の世間の反応
中野勝徳の起こした事件の世間の反応についてです。
- 付近の駅で人身事故があり、なかなか開かなかったらしいけど、切るのはダメでしょ。
- そんなことをしても捕まることはない、と本気で思っていたのかなあ?
- 開かずの踏切に苛々するのは確かにわかりますが、遮断棒を切断するのは器物損壊ですので論外になります。このような行為は犯罪に該当すると言う事については考えなかったのでしょうか?
- 電車が止まってるなら遮断機は上げてほしい。遮断棒を切るのは当たり前にいけないことですが、電車の運行を再開するまでは道路を遮断しないでもらいたいですよね。
- 長期時間遮断されることがある場合の対処法を確立する必要があるかもしれませんね。信号機が不能の場合は警察官が出て来てくれると思いますが、遮断機も何かしらの方法が必要かもしれません。
- 電車が通過しないのに遮断機降りっぱなし…しかも朝の通勤時間帯…
- 誰もが苛立つ場面でしょう。でも遮断機切っちゃダメだよ…
- 踏切の遮断機は、これから、電車が通りますからと、通行を遮断するものです通過矢印が表示、しかし、何十分待っても電車が通過しない電車線路区域は、鉄道会社のものであり、車や人は通らせて頂いていると解釈しても…いくら待っても電車が来ない、これは、人々の往来を意味もなく滞らせている訳で、鉄道会社にも責任があると思います遮断機の棒を切るという行為、それは、犯罪だと思いますが皆さん、列車遅延などで、鉄道会社の説明に誠意がない、だから、いつ、走り出すの?とかお怒りが、あるのでは今回は、踏切制御で遮断解放する(システムで無理ならば)駅員が、現場まで出向き、遮断棒を上げて通行させるなど…やる気があればですが
- 京成は踏切多いからね。昔、知り合いの家に立ち寄った帰りに、電車と車が隣の駅との踏切で衝突して、延々待たされた事があった。前後に車いたこともあり、脇に抜けられず難渋した記憶が。犯人は論外だけど、京成も対応策を講じる必要あるかもね。といっても、駅間長いところもあるから、人員割き難いのだろうけど。
- 気持ちはわかるがやっちゃだめ。
- 器物損壊で犯罪に間違いはないが、いつもなら時間が来れば開く踏切がいつまでたっても開かないのは、京成線にも落ち度が無かったとは言えないと思う。各踏切に職員を派遣し、整理することも必要だと思う。仮に遠回りしても、どこの踏切も通れなかったわけでしょ?誰も京成線を批判しないのは気になる。
まとめ
今回千葉県船橋市にある京成線の踏切で遮断器が切断されるという事件がありました。
これによって2019年4月13日、千葉県市川市の自営業である53歳の中野勝徳容疑者が器物損壊容疑で逮捕されました。
急いでいるときなど、気持ちはわかりますがこのようなことはしてはいけませんね。
最後までお読み頂きありがとうございます