事件・事故

パトカー煽り運転の動画!警察官特定?首都高の幅寄せ暴言ドラレコ

首都高でまさかの警察官の乗車したパトカーが幅寄せや暴言を吐くなど「煽り運転」をしたとして話題となっています。

そんな警察官がドラレコから特定をされた?という情報や実際の画像、事件の概要などについてご紹介させていただきます。

最後までお付き合いお願いします。

 

も く じ

パトカーが煽り運転!暴言や幅寄せが酷い

パトカーが煽り運転とも思える行為をし、炎上しています。

羽鳥慎一アナウンサー(48)が12日、司会を務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。警視庁のパトカーが首都高でバイクに対し“幅寄せ”ともとれるような運転をする様子などを撮ったドライブレコーダーの映像について言及した。

番組では、バイクの運転手によるドライブレコーダーの映像を検証。映像では、午前零時ごろ、バイクが枝川出口付近でパトカーを追い抜こうとした瞬間、パトカーがウインカーを一瞬出しただけで幅寄せともとれるような方法で車線を変更。拡声器で「てめえ、ナメてんじゃねえぞ、こらあ」と罵声を浴びせ、バイクに追い越しをさせないようにパトカーは2車線にまたがる形で走行し「降りろ、もう高速。高速降りるまで抜かせねえかんな」と強い口調で命じた。そして、バイクだけを高速道路から降ろし、パトカーはそのまま高速道路を走り去った。

羽鳥アナは「ドライブレコーダーの映像ですけど、あれ見ると取り締まりという感じには見えないですね。感情的な言葉遣いですもんね」と指摘。その上で「なぜこういう行動になったのか、見方によったらパトカーがあおり運転してんじゃねえかっていうことになりますよね、幅寄せして。接触しなくてもバイクですからね、転倒するって可能性があると思います」とし、「警視庁、今回のこのパトロールで事故が起きたかもしれないですしね、このパトカーに乗っていた警官の説明聞きたいところです」と話した。

 

パトカーの煽り運転動画がこちら

実際に報道機関などでも公開された動画がこちらです。

動画では警察官が以下のような発言をしています。

  • だめだ、あぶねぇ
  • 速度緩めて、ゆっくり、ゆっくり
  • てめぇなめてんじゃねぇぞコラッ!、クソガキが
  • 降りろもう高速
  • 高速降りるまで抜かせねぇかんな

など脅し、暴言ともとれるような発言をしています。

これは警察官としての当たり前の行いなのでしょうか?

動画投稿をしたのは誰?

今回パトカーの煽り運転のトラブルに巻き込まれた人物。

ドラレコの映像、動画を投稿した人物は「せっきー 🇮🇹@RSV4 @okn_yzfzr1」さんという方のようです。

報道では仮名でしたが、ネット上では名前が出回っています。

現在、ツイッターは非公開になっています。

こちらが、実際に問題となった投稿内容です。

 

 

自分の行いのどこが悪かったの?という投稿とドラレコの映像を公開。

またたく間に炎上をしました。

 

 

 

煽り運転をした警察官の顔画像や名前は?

今回警察官という立場を利用して見方によっては煽り運転をしているように受け取れる騒動を起こした人物。

パトカーに乗車し、煽り運転をした警察官は誰なのでしょうか。

現在わかっていることとして、パトカーの警察車両は2人以上が乗車しています。

ということは、今回煽り運転をしたハンドルを握っている警察官と暴言を吐いた警察官の2人は乗車をしているということがわかります。

どちらがこのようなことを引き起こしたかは不明ですが、幅寄せをしたり「なめてんじゃねぇぞこらっ!クソガキが!」などと暴言を吐いているのです。

現在、このような行為をした警察官らの名前や顔画像は特定されていませんがドラレコの映像などから判明するのも時間の問題でしょう。

パトカー煽り運転の世間の反応

https://twitter.com/39quail_horse/status/1149591980197814272?ref_src=twcamp%5Ecopy%7Ctwsrc%5Eandroid%7Ctwgr%5Ecopy%7Ctwcon%5E7090%7Ctwterm%5E3

 

https://twitter.com/TokyoCat13/status/1149457869365886976?ref_src=twcamp%5Ecopy%7Ctwsrc%5Eandroid%7Ctwgr%5Ecopy%7Ctwcon%5E7090%7Ctwterm%5E3

 

まとめ

首都高でまさかの警察官の乗車したパトカーが幅寄せや暴言を吐くなど「煽り運転」をしたとして話題となっています。

警察官がこのような発言をしたり行いをするなんてアウトですね。

最後までお読み頂き有難う御座います