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【大谷翔平】秋山翔吾と日本人対決!膝の手術後、初の実戦に4番DHで出場

エンゼルスの大谷翔平投手(25)が24日(日本時間25日)、指名打者でこのシーズン初出場予定のレッズとのオープン戦を翌日に控え、キャンプ地の米アリゾナ州テンピで激しく打つ練習を中心としたメニューで汗を流しました。

 

も く じ

手術の影響は大丈夫か?

今キャンプ初めてメイン球場でマウンドから投手が投げたボールを打席に立って打つ練習に参加し、37スイングで柵越え5本

集団の中心となって活動の高さ約8メートルの 野球場で、打者が投球を見やすいように上部に直撃する打ったボールの飛んだ距離140メートルはじいて放つなど、順調な調整ぶりをアピールしています。

その後は室内で激しく打つ練習場などでも体力などのあふれるさまに体を動かし、キャッチボールは行わなかったそうです。

 

 

オープン戦に出場

ジョー・マドン監督は大谷、トラウト、レンドンら努力の出場を明かしたが 打つ順番については「ベンチコーチと一緒に明日の打撃をする順をまとめる」と話し止めたそうです。

レッズ戦は25日午後1時10分で日本時間でしたら、26日午前5時10分)開始予定です。

相手先発は昨季レイズで3試合に投げ1勝0敗、防御率2・25の27歳右腕デレオン選手です。

今季レッズに加入した秋山選手との同時出場はもちろん、「打者・大谷選手」の今季初実戦に注目が集まります。

エンゼルス大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、米国アリゾナ州テンピで行われるレッズ戦に、なんと4番DHで先発出場です。

左膝手術後、初の試合。2020年をいきなり4番打者としてスタートさせることになりました。

 

大谷翔平VS秋山翔吾

大谷翔平選手・秋山翔吾日本人初対決で注目が集つまります。

エンゼルスの競技場・米アリゾナ州テンピで行われた25日(日本時間26日)のオープン戦・エンゼルス—レッズ戦に、エンゼルス・大谷翔平投手(25)がレッズ・秋山翔吾外野手(31)は「1番・左翼」で先発出場、今季のメジャー日本人初対決となりました。

プレーボール直後の初回先頭で打席に立った秋山翔吾選手は、カウント2—2から、エンゼルス・先発の右腕バンディーのまっすぐな球に自分の能力ではとりかかることが出来ない、カウント2—2から5球目を見逃して三振となっています。

3回2死走者なしの2打席目は、左腕・スアレスからピッチャーが猛烈な勢いで遊撃への内野安打を放って、メジャーデビューから2試合連続安打とし、5回2死走者なしの3打席目は三邪飛だったのです。

 

試合後のインタビュー

試合後の大谷翔平選手と記者の一つ一つの質問に対して答えているのが下のやり取りです。

「久しぶりの試合。昨年9月の左膝の手術後、初の試合でした。」

「オープン戦自体が久しぶりですので、他の人には及ぶことができない雰囲気ですけど、1試合出れてまずは良かったかなと思います」

記者からの次の質問で「初戦の感覚としてはどうでしたか?」

「距離感がちょっと遅いなっていう今日は感じたので、次戦以降、まずはそこじゃないかなと思いますね」

「3打席の中で、この感覚なら良いというのはありましたか?」

「(徐々に)ちょっとは良くなっていたので、1打席目から2、3といくにつれて、最後の打席も僕的にはしっかりチャンスを自分のものにしていますけど、球速が速いものを指していますけどバットの上の方に当たって、ちょっと打者の打ったボールが地上をバウンドにしてしまうので、そこら辺のバットの正しいスイングだったりとか最後になるにつれて距離感は良かったかなと思っていますね」

理想の打撃に寄せている感じなのか、それとも日々違う中で課題が困難なとき、何回もやってみて、失敗を重ねながらも段々と目的にせまって行く感じなのか?どっちですか?

「どっちらもです。自分の良さと思うのですが、打球方向だったりとか、打つ角度は小さい時からやってきて一番力の出やすい軌道投げ方というのがあるので、そこをズラすのが良いのか練習中で分からないですけど、今の進行していく途中で区切られた一つの状態ではずらさない方が良いです。

その軌道のまま、あとはコントロールだったり距離感の取り方だったりとかそれかもしれないと思うので、どっちが良いというのは確かではないですけど、今の物事の状態が進む過程のひとくぎりではどっちも試しながら、練習の中で自分の納得するように注意してコントロールしたいのです」

大谷選手は左中間に強い打球が打つ事ができるので、そこが形としてあり、その過程で残すものは残すということですか?

「ちょっと軌道がずれているかなと思うので、バッティング練習の打った球も“品のあるような打ち方ではない”ですし、そこら辺を練習でよくして自分で飛んでいるなって思う打ち方が多くなってくると自然と距離感も良くなってくるかなと思います」

 

秋山選手らしいヒットをベンチからどう見ていましたか?

「秋山選手らしさが何かはハッキリ分からないのですが、まぁ(打)率も残してボールを遠くへ飛ばす能力もあるのではないかと思います。

まだ不十分で調整のひとくぎりだと思うので、シーズン中を楽しみに僕も頑張りたいと思います」

調べましたらこのような質問に対して大谷翔平選手は答えている事が分かりました。

 

 

まとめ

大谷選手には是非、怪我の程度を大事をとってこれからの活躍に期待します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。