ガラタサライDFの長友佑都が、トラブゾンスポル戦でレフェリーに暴言を吐いたとメディアが報じています。
世界で活躍する長友佑都選手ですが、経緯や彼の今後はどうなるのでしょうか。
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も く じ
今回の経緯

今回の経緯についてです。
ガラタサライDF長友佑都が、トラブゾンスポル戦でレフェリーに暴言を吐いたと、『Spor X』などの複数トルコメディアが報じた。
10日に行われたシュペルリガ第21節で、ガラタサライはホームでトラブゾンスポルと対戦。アジアカップから復帰した長友はこの試合に先発出場し、90分間精力的なプレーを見せて3-1の勝利に貢献している。
しかし、同メディアが報じたところによると、長友は42分に判定を巡ってレフェリーのウミト・ウストゥルク氏に暴言を吐いたという。ソーシャルメディア上には、日本代表DFの発言の場面を映した動画も投稿されており、その中で同選手はレフェリーに対して2度「Fxxk Off!」と叫んだと伝えられている。
この試合の2日前に行われたカイセリスポル対フェネルバフチェの一戦では、前半アディショナルタイムにロベルト・ソルダードがレフェリーに向かって同様の暴言を吐き、レッドカードを受け、退場処分になっていた。
長友に対してレッドカードやイエローカードも提示されなかったが、これを受け、ツイッター上ではトルコの元レフェリーやサポーターから長友に処分を命じなかったレフェリーの判定に疑問を持つ投稿が相次いでいる。
今回のお咎め無しの判定にトルコやサポーターから怒りの声や判定に対する疑問を持つ声が相次いでいるようです。
もし、この発言が事実なら今後の彼の活躍はどうなってしまうのでしょうか?
事実なら退場になっていた?
今回の騒動に長友佑都選手は本来なら「レッドカード」つまり「退場」の対象になるはずだとたくさんの声があがっています。
なぜここまでも長友佑都選手の暴言疑惑が大きく話題を呼んだのかというとフェネルバフチェのFWの「ロベルト・ソルダード」がこの試合のある2日前である8日に同じ言葉であるFワードつまり「Fxxk Off!」発言をし発したという理由によって退場になっているから。
それなのに長友佑都選手はどうして同じ発言をしているのにレッドカードにならないのか?という理由で話題になったようです。
長友佑都選手のプロフィール
ここでは改めて長友佑都選手のプロフィールを振り返ります。
名前:長友佑都さん
出身地:愛媛県西条市
所属:スュペル・リグ・ガラタサライ所属
ポジション:ディフェンダー及びミッドフィルダー
身長:170cm
配偶者:平愛梨さん
プロサッカー選手として世界で活躍される長友佑都選手の今後に注目です。
海外での厳しい声
今回のお咎め無し判定に、トルコなどの海外では長友佑都選手に対しての厳しい声がたくさんあがっています。
- 長友の口を見ればわかる。潔く認めるべきだろう
- まさか長友がトルコ語で話しているはずがないよな?
- 映像を何度も見ないとわからないが、言っていないようにも思える
- この暴言が許されるならソルダードのペナルティはどうなる。
- 暴言をしたなら国籍に関係なく正当なペナルティを求める
- 英語で言ったならソルダードと同罪だ
- 長友の発音クオリティにも関わってくるよな
- 日本人は日本語を話していれば良い
- 長友佑都の人間性を知っていれば疑うことなどあり得ない。
- 三試合ほどいなくなってくれ
- ユウトを信じるにはまだ信用が足りないな
- ユウトが熱くなるのは確かだが、インテルでもあまり無作法な振る舞いを見たことはない。
などといった声があがっています。
ペナルティを求める声をあげる人も多いようですが、人間性を知っていればあり得ないと信じ続けるサポーターもいるようです。
まとめ
長友佑都選手の発言は日本語なのか、トルコ語なのか、英語なのかも分からない状態ではありますが海外では厳しい声が多くあがっているようです。
イエローカード、レッドカード判定どちらも受けなかったようですが果たして真相はどのようになっているのでしょうか。
また詳しく分かり次第更新をしたいと思います。