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長嶋一茂「飛行機に乗れない」何故?!その理由は?!

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(54)が13日、テレビ朝日「ザワつく!金曜日」(金曜後8・57)に出演。「飛行機に乗れない」という意外な素顔を明かし、驚かせた。

何故飛行機に乗れないのでしょうか?

その理由をみてみましょう。

最後までお付き合いお願いします。

も く じ

何故飛行機に乗れない話になったのか?

本当に飛行機に乗れないのでしょうか?

「忙しすぎてスケジュールが全然ない」というその仕事ぶりが話題となった俳優・石原良純(58)は「1月にゴルフに行って、気が付いたら年末だった!って年ある」。そんな良純に、一茂は「ずっと働いてる、この人。移動が多い」と応じた。

自身がそういう生活ができるか?と聞かれると「俺は100%ムリ」とキッパリ。「まず、飛行機乗れないんだから、俺は」と耳を疑う主張を展開。以前から「年間100日以上ハワイに滞在する」ことを公言していることもあり、スタジオから「ハワイは?」と疑問の声が上がった。

長嶋一茂さんプロフィール

プロフィールをみてみましょう。

国籍: 日本
出身地: 東京都大田区田園調布
(生まれは世田谷区)
生年月日: 1966年1月26日(54歳)
身長
体重 181 cm
90 kg

何故ハワイ行きは乗れるのか?

ハワイ行きだけ乗れるなんて不思議ですね。

すると、一茂は「ハワイ行き以外、乗れないの。(何故かは)知らない、絶対ムリなの。そこにハワイがあるから飛行機に乗れるの」とキッパリ。これには、バイオリニストの高嶋ちさ子(51)も「そういうわがままをよくそんな顔して言えるよね。わがままだよ」とあきれ顔。一茂は最後まで「わがままじゃない、ただの事実」と言い張っていた。

今回の長嶋一茂さんに対しての世間の反応は?

  • 以前パニック障害を告白されていましたよね。私も実家へ帰る飛行機には乗れますが、それ以外は怖い。このことかなと思いました。
  • みんな意外と知らないんだ。
    一茂さんはずっと前にパニック障害で苦しんだ時期があります。パニック障害は、発作の起こる恐怖から閉鎖的な乗り物恐怖症になってしまい、特に飛行機は一番ダメなんです。
    何十年も苦しみ少しずつ克服し、大好きなハワイには行けるように慣れたのでしょう。その他は今でも出来れば避けたいんだと思います。
    彼の著書『乗るのが怖い』もありますよ。
    こればかりパニック障害にならないとわからない苦しみですが、脳が誤作動を起こしてメンタルでどうにもできない症状なんで、本当に辛いんですよね。今や元気な姿に映りますが、今のあのポジティブである種自分中心で、誰にも左右されないキャラは、パニック障害の人には必要な強さでもありますから。パニック障害持ちの私には痛いほど良く分かります。
    テレビ見てて、今は乗り物とパニック障害を克服したと思っていましたが、パニック障害はなかなか完治は難しいものです。
  • 何だかんだでプロ野球界のロイヤルファミリーとも言える長嶋家に生まれて、ドラフト1位でプロの世界に入った。

    プロ野球では結果を残したとは言い難いが、その後に空手でチャンピオンになり、タレントとして売れている。

    ふつうに凄い人だと思う。

  • 私もパニック障害です30年以上苦しんでいます、一茂さんの言うことに間違いありません、この病気はひとりひとり個人差があって症状もちがいます。
  • パニック障害には波があるし乗れるようになったと思ってもまた何かしらのきっかけで乗るとパニック起こす場合もある
    苦手な場所も人それぞれ
  • 別コメにもあるけど、やっぱりお母さんが眠る場所だから飛行機も耐えられるのでしょう。

    ミスターの夫人として、日本では気の休まることは無かったのでしょう。
    それは一茂さんも同じだったのでは。

  • 巨人の宮崎キャンプもデーブ大久保と一茂だけは新幹線で移動したと聞いた事がある。とにかく飛行機に乗ると一茂の足の震えが凄いという事をTVでやってた。人はそれぞれ色々な事情がある。
  • パニック障害などの精神疾患はとても複雑であり、患者以外の人には理解できないと言っていい。海は大好きだが、浜辺にいられない。飛行機に乗れないが、操縦席には乗ってみたい、など。側から見ればただの我儘。しかし本人には耐え難い苦痛であったりする。

まとめ

一茂さんは以前、パニック障害だったみたいですね。

狭い所で息苦しくなったりしますよね。大変だと思います。

最後までお読み頂き有難う御座いました。