2019年6月9日午前6時5分頃に大阪府富田林市錦織北の国道で乗用車が軽乗用車に追突し、乗用車を運転していた向井陸翔容疑者が自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で逮捕されました。
夜通し飲酒をしてからの運転だったということですが、そんな事件の経緯や犯行動機、向井陸翔容疑者についてご紹介させていただきます。
最後までお付き合いお願いします。
も く じ
向井陸翔の起こした事件の概要
向井陸翔の起こした事件の概要についてです。
9日午前6時5分ごろ、大阪府富田林市錦織北の国道で、乗用車が軽乗用車に追突。軽乗用車は横転し、運転していた和歌山県橋本市の会社員、丸尾景造さん(34)が車外に投げ出され、頭などを強く打って死亡した。
大阪府警富田林署は同日夜、自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で、乗用車を運転していた同府河内長野市荘園町の自営業、向井陸翔容疑者(22)を逮捕。「酒を飲んでいて寝不足もあったのでうとうとしていた」と供述しており、同署は危険運転致死の疑いも視野に捜査している。
同署によると、現場は片側2車線の直線道路。向井容疑者は一緒に酒を飲むなどしていた友人2人を車で自宅まで送る途中、丸尾さんの軽乗用車に追突した。向井容疑者は8日夕から、友人らと夜通し酒を飲むなどしていたとみられる。この事故で向井容疑者の友人2人も重軽傷を負った。
向井陸翔の起こした事件の経緯や犯行動機
向井陸翔の起こした事件の経緯
2019年6月9日午前6時5分頃に大阪府富田林市錦織北の国道で乗用車が軽乗用車に追突し、乗用車を運転していた向井陸翔容疑者が自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で逮捕されました。
事故の経緯としては向井陸翔容疑者の運転する乗用車が軽乗用車に追突しました。
軽乗用車は横転し、運転をしていた和歌山県橋本市の会社員である34歳の丸尾景造さんが車外に投げ出されて頭を強く打ち死亡をしたということです。
向井陸翔の起こした事件の犯行動機
また車による死亡事故ですが、向井陸翔容疑者は「酒を飲んでいて寝不足もあったのでうとうとしていた」と飲酒運転と居眠りをしていたような供述をしています。
また向井陸翔容疑者は一緒に酒を飲んでいた友人二人を車で自宅に送る途中に今回このような事故を起こしています。
前日の8日夕方から夜通し飲酒をしていたのうで、危険運転致死の疑いも視野に捜査がすすめられています。
亡くなった被害者について
今回軽乗用車を運転していた男性が頭を強く打ち死亡をしました。
その被害男性についてまとめます。
名前:丸尾景造さん
年齢:34歳
住所:和歌山県橋本市
職業:会社員
年齢も踏まえると、もしかするとお子さんや奥さんなどご家族もいらっしゃったかもしれません。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申しあげます。
向井陸翔の顔画像やSNSは?プロフィール
向井陸翔の顔画像
今回逮捕された向井陸翔容疑者についてですが、顔画像については現在メディアなどで公開はされていませんでした。
今後情報が入り次第更新をしたいと思います。
向井陸翔のフェイスブックなどのSNSは?
フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどでも特定はできず、今後情報が入り次第更新をしたいと思います。
向井陸翔のプロフィール
ここではわかっている情報についてまとめます。
名前:向井陸翔
年齢:22歳
住所:大阪府河内長野市荘園町
職業:自営業
逮捕理由:自動車運転処罰法違反(過失致死)
向井陸翔の起こした事件の世間の反応
向井陸翔の起こした事件の世間の反応についてです。
夜通し飲酒し、睡眠不足で運転をしたら当然こういう結果になる。
こんなことを成人した人間がすることではないだろう。
小学生でも分かる。
亡くなった方とご遺族が気の毒すぎる。警察官も人数に限りがあって大変だとは思うけど、もっともっと厳しく飲酒の取締りをやらないといけない。
それでも飲酒運転をする奴は無くならないんだろうけど。エンジンがかからないようなシステムができないのが、飲酒が運転手なのか同乗者なのかの判断が難しいためなのであれば、酒気を関知した場合、せめて警告ランプが点くとかピーピー警報が鳴り響くとかして外部から判別できるようにするとかできないものか。警察が停止を求めてチェックし、運転手の呼気でないことが確認できればそのまま開放すればよいし、酒気が外部から分かるのであれば抑止に繋がると思う。
重傷を負った同乗者も同罪。
高齢者の事故の報道が目立つが、若者の事故も問題だ。若者は高齢者に比べて認知機能や反射機能は優れているので、運転技量は高齢者より優れている。しかし、能力が高いから安全運転ができるかと言うと、そうではない。飲酒をして、過労運転をすれば、当然運転能力が落ち、事故が起こる確率は高くなる。それは誰でも分かることだ。それなのにこのような運転をする若者が多くいる。つまり、安全運転をする意思が無いのだ。年齢に限らず、運転免許を与えてはいけない者に運転免許を与えているというのが現状なのだ。高齢者は運転能力が落ちても免許を持ち続け、若者は安全運転をする意思が無いのに、運転免許を与えられて、凶器となる車を運転している。それが現状だ。運転免許を与える基準をもっと厳しくするべきだ。
これだけ連日事故の報道をしているのに、増して飲酒運転で居眠りでは最悪ですね!亡くなったのがこの加害者ならまだ救われたのに。
こういう人に限り高齢者の運転や女性の運転にケチつけて、自分は絶対に大丈夫だと思っていたのでしょう!亡くなられた被害者の男性は34歳遺族のことを思えばやりきれないです。飲酒絡みの事故に対する罰則が軽すぎる。
故意犯なのだから死亡事故を起こした人は死刑で良い。
亡くなった人の家族の事を思うとやるせない。
飲酒運転する人は必ず再犯する。愚か者が絶えないね
徹底した安全教育も重要だが
同時に自動ブレーキなどと同様に
匂い感知システムなど搭載を義務付け
するなど、人的要素とシステム要素
を組み合わせていくことも大切だ。飲酒で事故を起こした場合、絶対実刑判決にするくらい法律を変えない限りこのような痛ましい事故は無くならないと思います。
飲酒運転が悪いのは当然のことですが、軽自動車の方の運転手は横転して車外に投げ出されたとあるけどシートベルトはしていなかったのでしょうか?
していてもすっぽ抜けてしまったのか?
ラリーのクラッシュ動画を見ていると何回転も横転しても乗員は放り出される事は無いようです。
レース用車と一般車のシートベルトが違うのは知っていますが、シートベルトとしての最低限の機能は乗員をシートに固定し、衝撃によるハンドルやフロントガラスへの頭部打ちつけや車外飛び出しを防ぐのが目的だと思います。
だからシートベルトさえしていれば車外に投げされる事は無かったし、ケガしても命だけは助かったのでは?と考えてしまいます。車の運転は自分がいくら気をつけていても相手から突っ込まれたら防ぎようないので、しっかりとしたシートベルトが装備された耐衝撃性に優れた車に乗り、装備を適正に使用して運転しないと自分の身は守れませんね。
まとめ
2019年6月9日午前6時5分頃に大阪府富田林市錦織北の国道で乗用車が軽乗用車に追突し、乗用車を運転していた向井陸翔容疑者が自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で逮捕されました。
ここまでも近年大きな事故が多いのですから、飲酒運転は本当にやめていただきたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございます