2019年4月12日午前11時35分頃、神奈川県横浜市磯子区おカムラのアパート敷地内で男がトラブルの対応にあたっていたカナガワケン磯子署地域化課の男性巡査部長の拳銃を奪って1発を発砲し、現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは鈴木俊隆容疑者です。
この鈴木俊隆容疑者の顔画像や勤務先、事件の概要などについてご紹介したいと思います。
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も く じ
鈴木俊隆の起こした事件の概要
鈴木俊隆の起こした事件の概要についてです。
12日午前11時半ごろ、横浜市磯子区岡村のアパート敷地内で、男がトラブルの対応に当たっていた神奈川県警磯子署地域課の男性巡査部長(37)の拳銃を奪い、1発発砲した。男は公務執行妨害の現行犯で取り押さえられた。けが人はなかった。
逮捕されたのは、近くに住む鈴木俊隆容疑者(31)。「間違いない」と容疑を認めている。
同署によると、鈴木容疑者は現場で男性の車を蹴ったとしてトラブルになっており、通報で駆けつけて仲裁に入った男性巡査部長の拳銃ホルダーを壊したという。発砲後に男性巡査部長らが拳銃を取り上げた。銃弾は近くの路上で見つかった。同署は「事案の概要を調査し、適切に対処する」としている。
鈴木俊隆の起こした事件の経緯や犯行動機
2019年4月12日午前11時35分頃、神奈川県横浜市磯子区おカムラのアパート敷地内で男がトラブルの対応にあたっていたカナガワケン磯子署地域化課の男性巡査部長の拳銃を奪って1発を発砲し、現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは近くに住む31歳の鈴木俊隆容疑者です。
事件の経緯としては鈴木俊隆容疑者は現場で男性の車を蹴ったとしてトラブルになっており、通報で駆けつけた仲裁に入った男性巡査部長の拳銃ホルダーを壊したといいます。
そして、拳銃1発を発砲し、男性巡査部長に拳銃を取り上げられました。
鈴木俊隆の発砲事件が起こったのはどこ?
今回鈴木俊隆容疑者が発砲し、速報などで騒ぎになっていましたがけが人はいませんでした。
現場となったのは神奈川県横浜市磯子区の住宅街です。
JR根岸線の根岸駅から1キロあまり離れた住宅街ということで周辺には学校や公園もあった地域です。
鈴木俊隆が拳銃をできたのはどうして?
警察官が身に付けいる拳銃。

これは簡単に抜き取ることはできません。
今回、警察官が双方を引き離したところ、突然男が警察官の右腰につけていたホルダーから拳銃を抜いて発砲をしたということです。
拳銃はひもで結ばれていたために持ち去られることはありませんでした。
鈴木俊隆容疑者の起こした発砲事件の近隣住民の声は?
今回1発が発砲されたということですが、近隣住民はこのように話しています。
「パンクしたのかなという感じの音がした。1回だけだと思います。1回だけでした」(目撃者)
鈴木俊隆の顔画像は?プロフィール
今回逮捕された鈴木俊隆容疑者についてですが、顔画像については現在メディアなどで公開はされていませんでした。
またフェイスブックなどでも特定はできず、今後情報が入り次第更新をしたいと思います。
ここでは分かっている情報についてまとめます。
名前:鈴木俊隆
年齢:31
住所:神奈川県横浜市磯子区
職業:不詳
逮捕理由:公務執行妨害
鈴木俊隆の起こした事件の世間の反応
鈴木俊隆の起こした事件の世間の反応についてです。
- 拳銃を奪われて発砲されるって大事件でしょう。
- 取り押さえられたから良かったものの、警官が撃ち殺されて拳銃を持って逃げられたらと思うと怖い。
- 取り押さえられてよかった
- 大事件になるかもしれなかった…
- 拳銃が奪われるとは恐ろしい。
- すマホみたいに指紋認証とかがあれば良いなと思った。
- 日本の場合、諸外国と違って拳銃に手を掛ける動作は滅多にない。
- 標準装備として常時着用しているが使わないから奪われてしまうという危機感も薄い。けが人が出なくて幸いだったけれど発泡された1発で死者が出ていた可能性もあったケースです。
- それは警察官自身だったかも知れない。殺傷力のある武器を携帯している事を常に意識していないと非常に危険です。それにしても…警察官が身に着けている銃を奪うとは…
- 一体、どんな輩が犯人だったのだろう?
- 神奈川県警は以前にも被疑者に拳銃を奪われていたと思う。その時も警官自身が取り押さえていたけれど急激な人口増加に警官の数が追い付いていないのか、どうも単独で行動してることが多い気がする。
- ツーマンセルを基本にするようにしないと今後も危険ですよ。こうやって、一度成功例を作られてしまうと。同じようなことを企む輩が出て来る。
- 警察官は行動のすべてを市民に見られてるからいつも気が抜けないし、拳銃奪われないように常に注意を払っておかなくてはいけない。常に見られてる それだけでも倍疲れるのにそれを交番勤務って24時間から、場合によっては36時間続けてるでしょう?日によっては休憩取れないでしょう?
いくらなんでも、そんなに注意力を持続するのは人間の脳みそではそもそも無理な話しだよ。
勤務態勢を、スポ根じゃなくて、きちんと科学的に見直した方がいいと思う。
●拳銃が奪われて、更に発砲とは恐いな。
なぜ簡単に奪われたのか、そこの詳細を検証して、次はないようにしてほしいね。
●拳銃を奪うような奴の人権とかの為に発砲出来ない、発砲すれば大騒ぎになるのはもう時代にそぐわない。凶悪犯罪や不法外国人などどんどん増えている、警察官の質もそうだが人数も足りて無いと思う。警察官が単独で行動しないで済むように配置しないとまた、この様な事件がおきると想定して欲しい
民間人に怪我人も出なくて制圧されたのでよかったが気を引き締めて欲しい
●拳銃を奪われるとは恐ろしい
この件とは関係ないが警官が発砲するといちいち拳銃使用に問題がなかったのコメントは不要
だから警官は拳銃使用をためらい結果的に凶悪犯を逃がしてしまう
●また拳銃を撃ってみたかったとかか?
本当に危険思考だ。
怪我人がいなくて良かったが、奪われている時点で意識が低いように感じる。
もし持ち逃げされるか、警官を撃って逃げていたら住民に被害が出ていたかもしれない。
簡単に奪われないような対策を立てるべき。
まとめ
2019年4月12日午前11時35分頃、神奈川県横浜市磯子区おカムラのアパート敷地内で男がトラブルの対応にあたっていたカナガワケン磯子署地域化課の男性巡査部長の拳銃を奪って1発を発砲し、鈴木俊隆容疑者が現行犯逮捕されました。
けが人がいなかったのが不幸中の幸いです。