芸能

岩井志麻子さん、小倉優子さんの別居報道に何を語るのか?

作家・岩井志麻子さん(55)が12日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。第3子を妊娠中のタレント・小倉優子(36)が、一昨年12月に結婚した歯科医師の夫と昨年末から別居していることが一部週刊誌で報道され、所属事務所も認めたことについてコメントした。

一体どの様なコメントをしたのでしょうか?

内容を見てみましょう。

最後までお付き合いお願いします。

も く じ

今回の小倉優子さん別居報道に対してのコメント

自分の立場からコメントしていますね。

まず「小倉優子さんには(日本テレビ系)『有吉反省会』でお目にかかって、あまりのかわいさにハアハアしちゃった。あんなにきれいで料理うまくて子供の教育にも熱心でも結婚がうまく行くかと言うと、そうは行かないっていうか、太りまくって意地悪でも結婚続いているおばさんっていますからね」と、まずコメント。

その上で「切ないのが、自分もその立場だったから(分かる)、子供を連れての再婚で女側が過剰に夢を持っちゃうのが、再婚相手が我が子のように連れ子をかわいがってくれるというね。でも、はっきり言うけど、ほぼ、ないよ!」と断言。

岩井志麻子さんプロフィール

プロフィールをみてみましょう

ペンネーム: 竹内志麻子
岡山桃子
誕生: 竹内 志麻子
1964年12月5日(55歳)
岡山県和気郡和気町
職業: 小説家、タレント
国籍:  日本
活動期間: 1986年 –
ジャンル: ホラー、恋愛小説、少女小説
代表作 『ぼっけえ、きょうてえ』(1999年)
主な受賞歴 日本ホラー小説大賞(1999年)
山本周五郎賞(2000年)
婦人公論文芸賞(2002年)
島清恋愛文学賞(2002年)
デビュー作: 『夢みるうさぎとポリスボーイ』(1986年)

岩井志麻子さんの持論とは?

子連れで再婚する大変さを語っていますね。

「子供も気を使っているから、お母さんの結婚相手となったら、一生懸命、いい子になって、かわいがられよう、なつこう、円満な家庭を築こうと子供なりに気使って頑張るから、お父さんになついているように見えるのよ。向こうからしても、ホレた女と一緒になりたいから、そりゃ、かわいがりますよ。でも、女に対する愛情が失せたら、連れてきた子供に対する愛情も失せちゃうのは、しようがない」と熱弁。

「子連れで女が再婚する場合、とにかく、過剰な相手への幻想を捨てましょう。うまくいかないっていう風に考えた方がちょっとしたことで喜びを感じる。とにかく、うまくいかんと思っていた方がいい」と話していた。

今回の岩井志麻子さんに対しての世間の反応は?

  • 観ていたが経験からの話で説得力あった。正論すぎてビックリした。ヒョウだったし^ ^頭に入れて置いていい話だとは思う。
  • 心構えとしてはそうですよね。私は父に引き取られて13年前父は再婚しましたが
    新しい母には今でも気を遣います。
    義親の前ではいい子でいようって思うの
    すごくわかります。
  • 岩井さんのコメントで、子供はお母さんが好きになった人だから、気にいられる様に頑張ってしまうの発言は、その通りだと思いました!
  • 再婚する人だけではなく、全ての人が読むべき話。
  • 本当にその通りです。

    男性は結婚したいから初めは子供を可愛がるし、子供もママが喜ぶと思っていい子にして見ず知らずの男性に懐いたふりをする。

    本当に子供を思うなら、こんなに短いスパンで結婚、妊娠、出産、離婚、再婚、妊娠、離婚なんてありえないです。
    しかも二回とも旦那様が逃げている。

    30歳を過ぎてあの話し方とキョトンとしたぶりっ子顔にはもうムリがありますが、小倉優子に惚れた男2人が子供をおいて出て行くとは、相当我慢できない事があったのでしょう。

  • さすが!!

    大好きな岩井志麻子さん。

    説得力半端ない。。

  • 殺してしまう継父もいっぱいいる中、今まで理性を保って頑張っておられたのでしょう。ゆうこりんは、仕事をセーブしてもう少し夫の言う事に耳を傾けるべきでしたね。出て行って弁護士まで挟んでたら本気度は間違い無いと思います。
    ここまで気持ちが離れてしまうと、復縁は難しいかもしれないですね。復縁したとしても、なんかぎこちないと思います。
  • 岩井志麻子さんの衣装、大阪のおばちゃんもビックリ、引いてしまうでしょう。それはともかく、小倉優子さん、せっかく再婚したのに厳しい状況ですね。仕事を取るか、夫を取るかの選択を見誤ったのでしょう。産まれてくる自分の子供にも逢いたくないという決意、耐えがたい言葉ですね。

まとめ

岩井志麻子さんの話はすごく説得力があります。

ゆうこりんには大変だろうけど頑張って欲しいです。

最後までお読み頂き有難う御座いました。