芸能

伊藤蘭、41年ぶり歌手活動再開!何を語るのか?!何故再開したのか?

キャンディーズのメンバーで、解散後一切の音楽活動から離れていた伊藤蘭が、昨年音楽活動を再開させた。41年という時間が、彼女の心にどんな変化をもたらしたのか、聞いてみた。

何故41年の沈黙を破って音楽再開したのでしょうか?

理由を見てみましょう。

最後までお付き合いお願いします。

も く じ

音楽活動を再開させたきっかけとは?!

何故このタイミングなのか気になりますよね?

内容をみてみましょう。

自分の歌の世界が作れたら私自身も楽しいと思い、始めた。

━━昨年、アルバム『My Bouquet』をリリースされ、キャンディーズ解散以来、41年ぶりに歌手活動を再開されました。ソロデビューに至ったきっかけをお聞かせください。
【伊藤】「歌わない?」というお誘いはちょこちょこいただいていたのですが、歌はもう私のなかでは違うという気持ちで芝居の道をスタートさせていたので、真剣に考えたことはありませんでした。とにかく芝居のことで一生懸命でしたし、結婚もし、出産もし、子育てもし、歌が入るスキがなかったこともあるかもしれません。それが今回ふとした隙間に入り込んできたというか……(笑)。もうそんなに、あれこれできる年代でもないし、でもまだ元気だし、引っ込み思案になるよりは喜んでくださる方がいるなら、やってみようかなと。自分の歌の世界が作れたら私自身も楽しいしと思い、始めました。

伊藤蘭さんプロフィール

プロフィールをみてみましょう。

本名: 水谷 蘭(みずたに らん)
旧姓:伊藤
生年月日: 1955年1月13日(65歳)
出身地: 東京都武蔵野市
身長: 157 cm
血液型: O型
職業: 女優・ナレーター・歌手
ジャンル: テレビドラマ・映画・舞台
活動期間: 1972年 – 1978年
1980年 –
配偶者: 水谷豊(1989年 – )
著名な家族: 趣里(長女)
事務所: トライサム

久しぶりの音楽活動で何を思ったか?

やはり久しぶり歌うと勘が戻るまで時間が掛かるのですね。

━━収録した楽曲と、ご自身が書かれた詞について、どんなこだわりをもたれましたか。
【伊藤】曲は100以上のなかから、もう1回聴きたいと思う、耳に残るメロディーを選びました。詞は、私自身、「人生を振り返って、ここまでたどり着きました」みたいな気持ちが全然なくて(笑)、逆にそういう詞は私ではないような気がするので、年齢は特に意識せず書きました。

━━久しぶりのレコーディングはいかがでしたか?
【伊藤】難しかったですね。歌うということに対して、勘が戻るまでにとても時間がかかりました。

━━リリースの翌6月には、ファースト・ソロ・コンサートをTOKYO DOME CITY HALLとNHK大阪ホールにて開催されました。久しぶりのコンサートはいかがでしたか?
【伊藤】久しぶりだったので、無我夢中ということもあって、あまりよく覚えていないのですが、皆さんが楽しんでくれているのがステージから見て取れたし、空気でも伝わってきたので、またやろうっていう気持ちになれましたね。

これからの歌手活動抱負は?!

キャンディーズの曲が聴けるなんてファンの方のはとても嬉しい事ですよね。

新しい曲を増やして、自分の音楽の世界を作り上げていきたい

━━大好評を受け、今年はコンサートツアーをスタートされました。ファーストコンサートでは、6曲歌われたキャンディーズの楽曲を、ツアーでは12曲歌われています。
【伊藤】まさか、ひとりでキャンディーズの曲を歌うなんて想像もしていませんでした。でも、期待してくれている方もいるだろうし、私が歌わないのも変かなと思って数曲入れてみたのですが、お客様の反応を見て、こんなにキャンディーズの歌を愛してくださっている方がいるのかと。なら、もうちょっと数を増やしてみようかなということで、ツアーでは、こんなにたくさん(笑)。カラオケでもこんなに歌ったことないのに(笑)。

━━歌われていかがでしたか?
【伊藤】キャンディーズの歌は速いし、高いし、若い女の子の歌なので、今の私が歌うのもどうかという気持ちもあり、いろいろなものを乗り越えながらのステージでした(笑)。振りも、体が覚えていると思っていたのに覚えてなくて、踊れないことに自分がビックリしたくらい(笑)。でも、キャンディーズ時代のことは、今まであえて意識しないようにしていた気がするんです。それが、今回、真っ向から取り組んでみることによって、わだかまりみたいなものが解けていくのがわかりましたし、キャンディーズ時代のことを恥ずかしいと思っていたわけではないけれど、自分の過去のすべてに肯定感が持てるようになったのは、良かったかなって思っています。

━━今後、全国9か所のツアーが続きます。ツアーに賭ける思いと今後の歌手活動への豊富をお願いします。
【伊藤】皆様と直接お会いできるのが何よりうれしいですし、同じ時間を共有できる素晴らしさを感じながら歌っていますので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。歌手活動については、少しずつでも新しい曲を増やして、自分の音楽の世界を作り上げていきたいですね。たとえばキャンディーズ以外で会場全体が一体になれるような曲とか、今の年齢にふさわしいバラードとか、こんな歌も歌うの! というような曲とか。自分なりの課題や越えなければいけない山はたくさんありますが、改めて音を紡ぎ出す世界に魅了されています。

今回の伊藤蘭さんに対しての世間の反応は?

  • 引退すると言って本当に引退したのは
    山口百恵さんと上岡竜太郎さんくらいかな
  • よく言われるけど、昭和のアイドルは底力が違う。
    昔はキッチリ育て上げた。一方で今は、寄せ集めを使い捨て。
    差が出るのは当然だわな。一般企業の風潮にも繋がってるよね
  • 短期とは言え一時代を築き、渡辺プロを支えたキャンディーズが解散して、彼女達の個々の旅立ちと、バックバンドの旅立ち、そして担当マネージャーの大里氏の旅立ち、、、渡辺プロもワタナヘエンタになり更におおきくなり、特に今となっては、元担当マネージャーの大里氏がここまで大成功するとは、、、ね(アミューズ)
  • 蘭ちゃんがキャンディーズの楽曲を歌うことは嬉しいことですが、「キャンディーズ」とは違うんですよね、キャンディーズは3人揃ってキャンディーズなので・・・。
    キャンディーズの大ファンより。
  • ラストコンサート行ってきました。
    蘭ちゃんのファンでしたから嬉しいです。
    しかし、スーちゃんが亡くなった今となっては
    キャンディーズは成立しないのではないかな?個人的な意見。
    勿論、ミキちゃんもです。
    要するに、3人でなければキャンディーズは成立しないということですね。
  • 自分にとってもキャンディーズは想い出がありますが、キャンディーズ自体3人揃うことがないのがね。寂しいですが。
  • ミキは一瞬だったけど歌手として復帰したし
    スーも一時女優と並行して歌をやっていたこともあった。
    ランは、芸能界にはすぐに復帰したけど(笑)
    歌手の領域には絶対に足を踏み入れてなかったからね。
    過去に何度もキャンディーズ再結成の噂はあり、
    憶測の域は出ないもののスーはやりたがってたと聞く。
    スーが元気なうちに3人で歌う姿をもう一度見たかった。
  • 無理なのは承知だけどキャンディーズはやっぱり3人一緒に向き合ってもらいたいなぁ。復帰は嬉しいけどキャンディーズの曲を1人で披露するのはちょっと。

まとめ

今もお美しい。さらにキャンディーズの伊藤蘭さんの歌が聴けるのは嬉しいですね。

これからの活動期待しております。

最後までお読み頂き有難う御座いました。