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ドロンズ石本のお店が苦しい経営状況!どのような状況なのか?

東京・恵比寿で人気熊本料理店「馬肉屋たけし」を営むお笑いタレントのドロンズ石本(46)が10日、電話取材に応じ、苦しい経営状況を明かした。

どのような状況なのでしょうか?

内容を見てみましょう。

最後までお付き合いお願いします。

も く じ

苦しい経営状況

新型コロナウイルスの影響で経営は苦しいみたいですね。

新型コロナウイルスの影響を受けて店の売り上げは「90%減。もって2~3か月」と落胆。この日の都の休業要請施設発表を受けて、夜の時間短縮営業を決断したというが、疑問や不安は払拭できていないようだ。

ドロンズ石本さんプロフィール

プロフィールを見てみましょう。

本名: 石本 武士(いしもと たけし)
生年月日: 1973年10月11日(46歳)
血液型: A型
身長: 175cm
言語: 日本語
出身:  広島県広島市
コンビ名: ドロンズ(1996年 – 2003年)
相方: 大島直也(ドロンズ)
事務所: マセキ芸能社
他の活動: 実業家

◆ドロンズ石本(どろんず・いしもと)本名・石本武士。1973年10月11日、広島県生まれ。46歳。95年、大島直也と「D.R.U.G(ドラック)」を結成。96年に「ドロンズ」に改名。97年に日本テレビ系「進め!電波少年」の企画「南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイク旅」に挑戦。2003年に大島が俳優に転向しコンビを解散。俳優としても活躍している。

経営の悩みは尽きない

経営者は何かと悩みますよね。

「闘うだけ闘いたい」。石本は声を絞り出した。売り上げ90%減という苦しい状況の中、追い打ちをかけられた。小池都知事がこの日、居酒屋を含む飲食店の営業を午後8時まで、酒類の提供を午後7時までと要請。「お客さんを第一に考えないと。言われたことは守るしかない」。要請通りの時短営業に踏み切るというが、すでに11日午後7時から予約が入っているといい、悩みは尽きない。

熊本直送馬肉がウリの「馬肉屋たけし」。従来は午後6時から深夜1~2時まで営業していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を加味し、2週間前から閉店を午後9~10時ごろに変更。テーブル数を減らすなどして“3密”を防いだ。

◆馬肉屋たけし 2007年にオープン。熊本産の馬肉がメインで、人気メニューは馬刺しユッケや馬刺し盛り合わせ、ジンギスカン鍋で焼く馬焼きセットなど。ランチでは馬刺し丼、焼き肉丼、ヒレステーキ丼などを提供している。石本がTBS系「南極大陸」(11年)で共演した木村拓哉が座った“キムタクシート”もある。

苦渋の決断や都内格差を感じていた

経営者となると様々な選択を迫られますね。

今月6日からランチやテイクアウトも開始した。宅配ポータルサイト「Uber Eats」や「出前館」に登録しようとしたが、「登録するだけで1~2か月待つ。殺到しているみたい」と実現には至っていない。10人いたアルバイトには休んでもらった。「苦渋の決断でした。合わす顔がない」と声を震わせた。現在は1日10~15人ほどがランチに来ているが、売り上げの穴埋めにはつながっていない。

飲食店を経営する仲間からは都の要請に疑問が浮上しているという。「テイクアウト専用に、午後8時以降開けるのは可能なのか? 知り合いには『午後9~10時にテイクアウトが入ることが多い』と言っている人もいた。判断が難しいですよね。声を大にして聞いてみたい」と、首をかしげる。

さらに、“都内格差”も感じていた。「恵比寿や銀座は人が来ない。でも、蒲田、経堂や荻窪とか郊外のお店は売り上げが1・2倍のところもあるみたい。忙しくて『飲食ってそんなに大変?』って。みんな地元の近くで食べているんでしょうね。そういうお店からすれば『これだけ入っているのに、どうして短縮?』と不満も出てくるんじゃないか」と指摘。「いっそのことロックダウンしてくれと思うほど。足並みをそろえてやらないとダラダラ状況が続くんじゃないか。要請通りやって早く終息することを願うしかない」。客の笑顔が戻る日を信じている。

今回のドロンズ石本さんに対しての世間の反応は?

  • 自粛解除されてからも2〜3ヶ月はみんな警戒してあまり出歩かないだろうからもうダメかもね。
  • 最近の状態で2~3ヵ月持つなら、しっかり経営していた方だと思います

    世間は内部留保を企業が相当蓄えていると錯覚しているようですが、9割以上の大中小企業が、毎日の売り上げを見込んで運営しており、世間が言う自転車操業を行っているのが普通です

    しかもこの度の事態は経営手腕とは無関係と言えます

    6月頃から倒産・閉店などの企業が続出し、そこで働いていた一般会社員も働き先を失い、路頭に迷いだすでしょう
    再就職しようにも、どこも募集していません

    個人の自宅ローン・自動車ローンなど、様々な借金、大丈夫ですか??
    自己防衛する時間も残り時間はほぼ無くなってきてます

    早急に身の丈に合った生活(出費)レベルに大幅トーンダウンする必要があります

  • お店が9割減なら、馬肉を出荷している工場や農場の人もそうだし、
    野菜や卵、油、醤油、ワインや日本酒の製造会社も
    エアコンクリーニングや床掃除だって発注しなくなるだろうし…
    売り上げ減ってるよな。
    きついぜ。
  • 10年以上続いてる店ですらこんだけ厳しいんだから最近店開いたとこなんて尚更でしょうね。

    消費者としても、コロナが落ち着いたら食べに行くところが無い!なんてのは寂しいしなんとかなればと思うのですが。。。

  • 努力するお店もしないお店も結果がそれに比例するわけじゃないよね。
    厳しいと思う。
    資金力のある会社が安くい抜きで借りて商売始める。
    今の段階で現金を持っているところは強いね。
    自営業・個人店主は凸凹の差が激しい。
    アリとキリギリスじゃないけど日頃の節制がモノ言う時代になってきた。
  • 経営がもたない店は赤字を作る前に閉めるべきですね。国の休業補償をあてにしないほうが良いと思います。もし潰れても必ず、新しい店は今後でてきますから。
  • 都の補償も大型店中心で体力のあるところに少し協力金を払うという内容。町の商店は居酒屋含む飲食業他ほぼ対象外。勿論生活必需品以外の町の商店は閉めてもお金は入らず、開けても人は来ない状態。家賃を払って人を使っている個人営業は早めに撤退した方が良い。昔ながらの自宅兼店舗で家族従業員の所は生き延びられるかもしれない。その後はテナント募集の嵐で不動産収入業の人も安く売却するしか無くなり、結局金を持った大手が安く手に入れ、国の支援を得ながら残っていくという筋書きになりそう。
  • 一旦、店を畳むなど負債を増やさない自衛も必要かもしれません。
    ワクチン接種か免疫獲得ができない限り、いつまでも続きます。
    GW明けにコロナが死滅するわけでも無いので、1年は見ておいたほうがいいでしょう。

まとめ

とりあえず閉めて、また落ち着いて開店にした方がいい気がしますね。

そうなると無収入になってしまうけど、借金が増えるよりはいいと思いますね。

最後までお読み頂き有難う御座いました。