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【渡辺一平】競泳で世界新記録なるか?〜東京オリンピック注目選手まとめ〜

学生時代、夏の時期になりますと花火やお祭りなどがあるのですが、体育の授業に水泳があったと思いますが、今年2020年に東京オリンピックが開催されますが、皆さんは水泳でどの選手を注目していますか?

も く じ

泳ぎ型4種類

共通の規則を含んでおのおの、の4種類に分けられ、長さはいろいろの種類100mから自由形では1500mの長さまで色々な方向にあります。

オリンピックで 前もって必要なものをそろえるプールは1コース50mなので、一番低くても2回行って帰る、長すぎるとば30往復することになるのです。

自分のフォームに気を付け集中しながらも今どれだけ泳いできたかも当然、頭脳戦なところも人の気持を引きつけて夢中にさせる力です。

競泳の種目の一つで、4種類を順番で泳ぐのです。

最後の泳ぎ方に制限のない最初の3種類からは 選択肢がないので、別泳ぎ方にしなくてはなくてはならないのです。

はっきりとした形や内容を前もって準備する様子に言うと平泳ぎが得意ですのでいちばん最後の競泳の一種目も平泳ぎで…という選択はできない、といった形です。

スピードも出て他の3種類と違うとなりますとクロールを目的にかなうものなどを選ぶが最近のオリンピックでは決まっていて変わらない所に落ち着いています。

どの泳ぎでも、つり合いよく泳げて、長くもちこたえられる力がある選手が個人または一組の泳ぐ人が、決まった距離を順次に違った泳ぎ型で泳ぐ競泳での出場をしています。

リレーは一定の距離を泳いで、その速さをきそう競技の中で一つだけの団体戦です。

リレーの場合は次の選手がある動きに対して待っていることが可能ですが、台から足を離していると失格になりますので、最低限度だけにとどめる必要があります。

4人が同じ距離ずつ背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライ→自由形の順でバトンタッチしながら泳ぐ4種類のスポーツです。

 

 

見どころはズバリここ! 

1番の見どころはスピードそれを大切だとして重く見る、めったに起こらない珍しい出来事も起こる自由形です。

よく自由形=交互に水を強くたたき、手を交互に大きく回して水をかき、速く進む泳ぎと知られていますが、正しくは決められた3種類以外なら名前の通りどんな泳ぎ方でも良いのです。

普通の常識などからきわめて離れている話では犬かきや、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ以外でも自由形として認められています。

現在より以前の時2000年開催の2000年9月15日から10月1日までの期間ではバスケ選手だったにもかかわらず、決まった距離をその速さをきそう競技選手として登録され8カ月の練習と本番で初めての50mコースを見たアフリカ中西部の国のエリック・ムサンバニさんがいました。

彼は泳ぎ方も知らないで、おぼれそうなフォームで全力で100mを泳いだ姿は、素晴らしかったです。

タイムは順位が最も低かったので予選落ちの結果となりましたが、観客の深く心に感じ残る選手で、このように自由形には程度の限りが無い可能性がありますので今回のオリンピックでも自由形には注目が高まります。

また選手の競技前のその時その時の様子も見る価値のある所が多数あります。

選手によってイヤホンやウェアなど違ってきますので、何よりも一番優れた選手が集まっている場所だからこそどのようなものを使っているのか、そこに注意して見つめるのも1つの見る価値のある所です。

「泳いでいる所だけがきまっていない長さを泳いで、その速さをきそう競技ではない」選手の入る所から楽しめるのがもっとも優れたものなのかもしれません。

 

 

注目の2人の水泳選手

ここでは今回のオリンピックで多くの人が気になった実力と期待が出来る選手を2人紹介します。

 

渡辺一平選手

・・・平泳ぎでの出場の渡辺選手。

中学時代には全国 日本オリンピック委員会ジュニアオリンピック・高校時代では春季大会で100m・200m平泳ぎの2冠を手に入れ、最優秀選手にも選ばれています。

現在は早稲田大学のスポーツ科学部に籍があり活躍しています。

以前に第92回水泳競技日本一を決める水泳大会では予選で自分が過去に出した記録の中でもっとも優れた記録である2分8秒83を200m平泳ぎで勢いよく追い出し、決勝でも優れているタイムを出したことから2016年リオデジャネイロオリンピックへ出場しています。

2017年に開催された「北島康介杯」では200m日本では競泳選手を中心にブレストとも呼ばれている(平泳ぎ)で2分6秒67の成績の結果、世界記録を持ちつづけている人として注目の選手です。

今年行われる東京五輪では「第2の北島康介」とテレビとかでも取り上げられ、平泳ぎでは優勝を期待されていて、メダルが期待され注目されている選手です。

 

酒井夏海選手

・・・174㎝という身長が高いので有利になる背泳ぎでの出場選手です。

18歳と若く2020年3月末まで高校生という期待をかけられているとも言われ、小学6年生でジュニアオリンピックカップ水泳競技大会夏季大会では2位の成績を残して以降、数々の大会で良い成績を残しています。

背泳ぎでの能力・人柄・優れているなどを良く調べて、良いタイムに達しなかったのですが、これまでの記録もあり、背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライ→自由形の水泳の選手として2016年の南半球にある夏季オリンピックに出場しています。

中学生でのオリンピック競泳への出場はバタフライで出て行って運動競技・演技などに参加した青山綾里選手以来、20年ぶりの見事な行動となったのです。

 

 

さいごに

意外な記録やちょっとした話題が出来るのが競泳の魅力の一つです。

テレビの前やオリンピックが開かれる場所で楽しむ時にも内容があるだけでも変わってくるのは正しくないのです。

泳いでいる間それだけかと思いきや、選手の準備を整えて、機会が来るのを待つのも注目です。

2人の選手を紹介したのですが、今回出場する選手はどの選手もメダルに近い選手といえます。

日本での開催もあり、メダルの獲得数に期待ができますので楽しみです。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。