スポーツ

瀬戸大也は子供時代から凄かった?家族や学校についても調査!

(引用元 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO05355480Y6A720C1000000)

競泳の瀬戸大也選手(25歳)は2月16日に東京辰巳国際水泳場で開催されたコナミオープンで、100m平泳ぎを59秒93という高記録を達成し優勝しました。

また瀬戸選手はリオデジャネイロオリンピック400m個人メドレーで銅メダルに輝くなど、数々の大会で輝かしい成績を残している実力者です。

今回は2020年東京オリンピック出場選手として注目を浴びる瀬戸選手自身のことや家族について考察していきます。

も く じ

瀬戸大也のプロフィール

生年月日   1994年5月24日

出生地    埼玉県入間郡毛呂山間町

身長     174cm

体重     72kg

血液型    A型

星座     ふたご座

職業     競泳選手

活動開始時期 小学校~(全国大会出場経験あり)

所属       全日本空輸

趣味     ドライブ 音楽鑑賞

 

 

瀬戸大也の戦績

 

オリンピック
2016男子400m個人メドレー
世界水泳選手権
2013男子400m個人メドレー
2015男子400m個人メドレー
2019男子200m個人メドレー
2019男子400m個人メドレー
2019男子200mバタフライ
2017男子200mバタフライ
2017男子400m個人メドレー
世界短水路選手権
2012男子400m個人メドレー
2014男子400m個人メドレー
2016男子400m個人メドレー
2018男子400m個人メドレー
2018男子200mバタフライ
2012男子200m個人メドレー
2016男子100m個人メドレー
2014男子200mバタフライ
2014男子200m個人メドレー
2016男子200m個人メドレー
2016男子200mバタフライ
2016男子800mフリーリレー
ユニバーシアード
2017男子 400m個人メドレー
2017男子4x200mフリーリレー
2017男子200mバタフライ
2017男子 200m個人メドレー
パンパシフィック水泳選手権
2014男子200mバタフライ
2018男子200mバタフライ
2014男子200m個人メドレー
2018男子400m個人メドレー
アジア大会
2014男子200mバタフライ
2014男子800mフリーリレー
2014男子400m個人メドレー
2018男子200mバタフライ
2018男子400m 個人メドレー
セッテコリ杯
2017男子200m個人メドレー
2017男子400m個人メドレー
2017男子200mバタフライ
アジアエージグループ選手権
2009男子200mバタフライ
2009男子100mバタフライ
2009男子400mメドレーリレー
2009男子400mフリーリレー
2009男子800mフリーリレー
2009男子400m個人メドレー
2009男子200m個人メドレー

(引用元 https://ja.m.wikipedia.org/ 記事タイトル 瀬戸大也 )

 

 

瀬戸大也の子供時代について!

(引用元 https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2019072900003_2)

今や競泳界では知る人ぞ知る瀬戸選手ですが最初から水泳が得意だったわけではありません。

水泳を始める前はちょっと水が顔にかかっただけでも嫌がる子供だったと母親が話していました。

そんな彼は5歳の頃から水泳を始め、小学生時代は水泳の全国大会に出場するほどの実力を発揮します。

この頃から瀬戸選手は既に全国的に知られている存在で、リオデジャネイロオリンピック400m個人メドレー金メダリストの萩野公介選手(25歳)とは好敵手でした。

その萩野選手には全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会男子400m個人メドレーで勝利しています。

日本中学新記録を樹立し優勝した彼はこの時毛呂山町立毛呂山中学校に在学中でした。

私立埼玉高校に進学後はインターハイに出場し、400m個人メドレーで三連覇を成し遂げます!

このまま順調にいくかと思われましたが、高校3年次に行われた第88回日本選手権水泳競技大会200mと400m個人メドレーでは萩野選手らに敗れ3位という結果になりました。

この日本選手権大会はロンドンオリンピックの選考会でもあった為、これを逃してしまいます。

 

しかし瀬戸選手はこれぐらいで諦めることはなく、萩野選手が銅メダルを獲得したことで再び奮い立ちました。

その後の輝かしい戦績は萩野選手という大きな目標があったからなんですね。

 

 

瀬戸大也の家族構成は?両親は超ハイスペック!?

瀬戸選手の強さには父親の幹也さんからの精神面や身体づくりの指導が少なからず影響を与えていたそうです。

常に親身になって息子と接していた幹也さんですが、時には厳しいことを言うこともありました。

どんなことがあってもマイナス発言をしてはいけないと教えられていた甲斐があり、瀬戸選手は逆境に打ち勝つ力強い精神を身に付けたわけです。

そんな幹也さんには元アルペンスキーの選手だったという情報があります。

きっとそこで経験してきたことを生かし息子に指導してきたのではないでしょうか?

彼は現在本田空港所属のパイロットをやられているそうです。

息子の為だけでなくご自身のことでも、パイロットという責任ある仕事を下向きに頑張っている姿が想像出来ます。

 

さて母親の一美さんについてですが、JSS毛呂山スイミングスクールでスポニチの取材に応じた時に撮影された写真があります。

(引用元 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/08/06/)

如何でしょうか?とても可愛らしい方ですね!

一美さんは瀬戸選手に対して常に「強い子がいるとその世代は強くなる」や「負けることで次に頑張ろうと思わせてくれる」などプラス思考になるような言葉を投げ掛けてきました。

つまり父親と協力してポジティブ思考やメンタル面の強化をされてきたということです。

この2つはスポーツ選手にとって欠かせないことですから、瀬戸選手の今日の活躍は両親のサポートが強く影響していると見ていいでしょう。

そして瀬戸一家には妹の美琴さんもいて現在はチアリーディングに取り組んでいます。

彼女は元々水泳とチアリーディングを両立していましたが最終的には一本に絞ったそうです。

チアリーディングの才能は高く全日本選手権での優勝や世界大会への出場経験があるほどだとか!

もしかしたら彼女も瀬戸選手と同じようなトレーニング両親から受けてきたのかもしれませんね。

 

瀬戸大也の奥さんは誰?

(引用元 https://hochi.news/amp/articles/20180626-OHT1T50126.html)

瀬戸選手には元飛込競技選手の馬淵優佳「まぶちゆか(25歳)」さんという奥さんがいます。

写真を見ると凄く美人な方ですが実際に競泳界では美人選手として評判だったのだとか!

そんな馬淵さんの過去の主な戦績は以下の通りです。

 

2008年日本選手権 辰巳楓佳とのシンクロ高飛び込み・3m板飛び込み2連覇

2009年日本選手権 3m板飛び込み2位

2009年東アジア大会 同種目で銅メダル

2011年世界選手権 予選敗退

2012年インターハイ 板飛び込み3連覇

 

経歴を見ると不調の時があったとはいえ素晴らしい活躍ぶりですね。

そんな馬淵さんとは2014年に友人の紹介で出会いました。

瀬戸選手は出会った瞬間彼女に一目惚れし、孟アタックの末に2017年5月24日に愛でたく入籍!

そして2018年6月26日には優羽(ゆわ)ちゃんという可愛らしいお子さんが生まれました。

画像がないのが残念ですが優羽ちゃんを抱いて嬉しそうな笑顔を見せる瀬戸選手の顔が浮かびます。

 

 

最後に

今や競泳界では欠かすことの出来ない存在となった瀬戸選手は本人の能力だけでなく周囲の人達に支えれて成長しているんですね。

ご両親や奥さんの存在があればどんな困難が待ち受けていようとも、彼ならそれを乗り越えていけるんじゃないでしょうか。

東京オリンピックは刻一刻と近付いてきていますが、彼なら金メダルを獲得することも十分可能ではないかなと思いました。

今後の活躍に注目していきたいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。