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麻木久仁子がコロナ受診の“待機ルール”誤解に対して怒る!何故なのか?!

タレントの麻木久仁子(57)が、新型コロナウイルスをめぐる“4日間待機ルール”を誤解だとする専門家の説明に、「怒りしかない。もし本当にそうならば、何故今の今まで黙っていたのか」と批判した。

何故このような事になったのでしょうか?

内容を見てみましょう。

最後までお付き合いお願いします。

も く じ

日本医師会常任理事の説明は?

一体どのような説明をしたのでしょうか?

政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、受診の目安について2月の時点で、風邪の症状や37・5度以上の発熱が4日以上続く場合などは相談センターに相談するよう呼びかけていたが、22日に行われた会見で日本医師会常任理事の釜萢敏氏は「4日間、経過の様子をみてくださいというようなメッセージというふうに取られたんですが、それはそうではなくて」とし、「いつもと違う症状が少なくとも4日も続くというのであれば、普段はあまり受診されなくても、今回に関してはぜひ相談していただきたい、まず電話で相談をして、その相談の結果、受診が必要になれば医療機関を受診していただきたいということでありました」と説明した。

麻木久仁子さんプロフィール

プロフィールを見てみましょう。

生年月日: 1962年11月12日
現年齢: 57歳
出身地:  東京都大田区
血液型: A型
公称サイズ:(時期不明)
身長 / 体重 159 cm / ― kg
事務所 パールダッシュ

ツイッターで批判した事とは?!

麻木は24日にツイッターで、釜萢氏の発言に「怒りしかない。もし本当にそうならば、何故今の今まで黙っていたのか。『違う運用』が行われていたのは誰の目にも明らかだ」と指摘。「志村けんさんがなくなったのは3月29日。一生懸命頑張ってます、は免罪符にならないからね。『専門家』という存在に対する信頼性が毀損されかねない言いようです」と批判した。

なお、23日に新型コロナウイルス肺炎で亡くなった女優岡江久美子さんは今月3日に発熱し、医師から4~5日様子をみるように言われていたというが、6日朝に容体が急変し、都内の大学病院に緊急入院。すぐに集中治療室(ICU)で人工呼吸器を装着し、その後PCR検査で陽性と判明したという。

麻木久仁子さんのツイッター

ツイッターを見てみましょう。

今回の麻木久仁子さんに対しての世間の反応は?

  • これおかしいよね、麻木さんの言う通りです。
    今更こんなアリバイ作りの様な事を言われても、すでに亡くなられた方もおられるのですからね。

    そもそも医療現場に人が殺到したら医療が崩壊するという理由で検査をさせないようにしていたのに、実際は何もしないでいたら市中感染が増大し、医療が対応できなくなり大変な状態に追い詰められているのです。
    世界とは逆行することを指導していたくせに、責任も取らずに平気でいる。

    まずは専門家会議の今までの指導の検証です。
    そして一日も早くメンバーの入れかえをしないと、このウイルスに対抗できなくなります。

  • 長崎のクルーズ船では2日くらいで600件以上検査してるぞ。
    PCR法じゃなく、開発した蛍光LAMP法ってやつで。
    PCRより技師の負担は軽減するでしょ。
    とにかくベッドを用意してそういう検査法を導入したほうがいいんじゃないの?

    他のとこはともかく、東京はさすがに陽性率高すぎ。
    クルーズ船じゃないんだから。

  • 誤解なら早く解くべきでしょう。
    しかし、今回の件はルール変更じゃないの???

    状況が変わればルール変更はやむなしなんだけど、誤解というなら誰かが責任取らなくてはならなくなります。

  • 保健所のコールセンターに相談しても、電話口のアルバイトっぽい人は結局『37・5度の発熱4日間』のガイダンスに照らし合わせてしか答えられないから同じ。そこで大半の運命が左右される。
    PCR検査も受けられず、自宅で様子見の3日目に急変して亡くなった事例もある。
    未だに『海外渡航歴』だし。
    いい加減にガイダンスを変更しろ。
  • 今、何が怖いかというと、もし感染を疑うような症状があって、具体的に呼吸困難で苦しく発熱もしていても、病院をたらい回しにされて、診察も検査も処置もしてくれないんじゃないかという不安が、一番怖い。
  • 結局のところ既に医療崩壊してるんですよ。岡江さんのように癌の治療中で高リスクと分かっている人の検査を渋って死に至らしめた。無症状や軽症の人は自宅療養で家庭内感染激増。これがみんな病院へ行っていたら今でさえいっぱいいっぱいなんだから、診る余力はないという事です。これは水面下で起きている医療崩壊ではありませんか?表向き踏み留まっているというのは、体裁だけの大嘘ですよ。

    できる限り多くの検査をして市中感染を防ぐ。無症状や軽症の方は施設やホテルで監理をする。予防接種や治療薬の開発にお金と人材をつぎ込む。山中先生がずっと前から提言しておられましたよ。ショボいマスクで右往左往している暇があったら、すぐやるべきはこっちだったのではありませんか?

  • 医療従事者です、都内の病院に勤務しています。
    もうコロナは蔓延していますし、医療崩壊しています、未だに一部の病院しかPCRを許可していません、このため全く院内感染に対応できない、
    おそらく検査が増えたら国は対応出来ないから絞っている。アビガンも同じ、アビガンは効果がありますが、十分な量がなく、感染者が爆発的に増加・判明したら、必要な人に投与する事が出来ない、遅すぎるし、恐ろしい、悔しいし悲しい。苦しんででる人がたくさんいると思いますし、病院は3密なのでいつ自分たちも感染するか もうすでになっているかも分からない…国の後手後手の対応のせいです。
  • まったく何を言っているんだという怒りです
    国や自治体のホームページ上では今でも37.5°以上の熱が四日以上続くなどと言う PCR 検査を受ける条件を変えていない
    今まではこの条件でやっていたけれども状況が変わったので条件変更するとしっかり話すべきだ
    安倍政権と同じように責任を取りたくないということで言い訳のような話し方をするべきではない

まとめ

待機ルールはこの順番では、絶対おかしいと思います。

専門家の定義が間違ってることを国は認めるべき。

最後までお読み頂き有難う御座いました。