芸能

青山祐子8年ぶりにテレビ出演する!NHKに思いはあるのか?!

育休や産休の取得を後押しする流れが見られるものの、さすがに、彼女のように目一杯取る人は少ないのではないか。元NHKの青山祐子アナ(47)である。

一体何があったのでしょうか?

内容を見てみましょう。

最後までお付き合いお願いします。

も く じ

何年育休産休を繰り返していたのか?

子供が産まれる度に育休産休を取っていたのですね。

2008年から11年までNHK「ニュースウオッチ9」でメインキャスターを務め、人気を博した青山アナ。11年に会社役員と結婚し、翌年から7年間、産休育休を繰り返し取り続けた。そして昨年3月の退職時にはネット上で散々ブーイングをあびる。曰く、〈復帰の意思もないのに制度の悪用で、確信犯〉とか、〈受信料返せ!〉といった声である。

青山祐子さんプロフィール

プロフィールをみてみましょう。

出身地: 広島県廿日市市
生年月日: 1972年12月27日(47歳)
最終学歴: 筑波大学体育専門学群卒業
勤務局: NHK放送センター
部署: 東京アナウンス室
職歴: 長野→東京アナウンス室
活動期間: 1995年 – 2019年
ジャンル: 情報番組など

「VERY」のホームページでブログをスタート

今年2月からブログをスタートしたみたいですね。

内容を見てみましょう。

そんな彼女が、今年2月から30代~40代のセレブ主婦向け雑誌「VERY」(光文社)のHPでブログをスタートしていた。

たとえば2月末には、退職からの1年に触れて、

〈育休を取得して4人も子供を産み、結局退職したことに、ネットのコメントで厳しい批判が今も出ているのは知っています〉

と明かしたうえで、

〈復職の方法をNHKと探り続けましたが、結局いまの制度では退職しか道がなく、そういった意見を受けるのも覚悟の上です〉

意外と明け透けに、NHKへの思いを綴っているのである。このブログ連載のきっかけについて「VERY」編集部に聞くと、

「昨年11月号で青山さんのインタビュー記事を掲載したところ、仕事と子育ての両立に関する悩みを持った女性から反響がありました。ネットにも載せたところ、100万PVを超した。それで仕事をお願いしたいということになったのです」

NHKに復職したい思い

NHKに復職したい思いがあるみたいですね。

自分は特別待遇
そのインタビューで、彼女はNHKとのやりとりも明かしている。〈日本での単発の仕事や、(夫の仕事で移住した)香港で何かできないかと。けど、復帰するなら週5日、渋谷の放送センターに出勤するのがルールで、大きな組織なので異例は認めてもらえなくて〉

一般的に、いまのニッポン社会ではそこまで自由には働けまい。しかしながら、彼女はブログでも五輪に関わる仕事を熱望。“どんな形でもNHKに復帰してみせる”といった強気が透けて見える。

「そこが、彼女が嫌われるところでもあるんです。自分は特別待遇が認められると思っているフシがある。産休育休は権利ですが、普通は遠慮し、フルで取る人はまず、いません」

とNHKの関係者が言えば、元NHKアナウンサーでスポーツジャーナリストの島村俊治氏も、

「アナウンサーは、休んでいる日でも下調べなど仕事をしなければいけない職種。パートタイムや単発でできる仕事ではないですよ」

と、苦言を呈する。当の青山アナに聞くと、

「これまでいただいたご意見を一つひとつ真摯に受け止め、精進してまいります。NHKに復職して、仲間と一緒にもう一度番組を作りたかったです。思いが叶わずとても残念です」

“NHK愛”をいまなお持ち続ける彼女は今月13日のBS日テレで8年ぶりのテレビ出演を果たした。ブログと他局でアピール作戦か。

今回の青山祐子さんに対しての世間の反応は?

  • 開き直ったな。

    復職の意志がある方のためにある制度です。
    ボッコボコ産んでフル活用して、結局退職となると本人はどうあれ、端から見たら悪用してるようにしか思えない。

    NHK側も法律上退職を迫れないにしても、内面的にはあてにもされず、まだ籍あったの?まだいたの?どうせあの人復職する気などないと思われていたんじゃないかな。

  • 普通の人なら、週5日のフルタイム出勤は無理だと判断した時点で、復職をあきらめて、退社するはずだし、そうするべき。  話し合いの末に仕方なく…みたいに書いてるけど、我がままが通ると思ってたけど、ムリでした。というだけのこと。本当に厚かましいと思う。
  • この話題には憶測として何度も書き込みさせていただいてますが

    元々、NHKで復帰する気持ちは薄かったのではないかと思います(誰かに損よ!と吹き込まれた?)
    ちょっと無理・無茶な条件をぶつけて、「特別待遇で迎えてくれるなら考える事もない」 くらいで
    当然、その希望が叶う事もなく交渉決裂し
    お子さんも4人で打ち止めだから、ここに来て真剣に復帰を考えてフリーを決断し退社
    直ぐにフリー転身だと角が立つから自主的に1年間の『禊』期間を設けて、禊明けに直ぐ様 復帰しようと思ったら
    と言う事だと想像(全て憶測)しました

    特別待遇を飲むべきだろ
    禊したから煩く言うなよ
    という気持ちが透けて見えて、好きでなくなりました

  • 話が微妙に噛み合っていない気がして、ちょっと気持ち悪い…。「NHKが官僚的だから」と言うよりも、やはりこの方に問題があるのでは?
  • >“NHK愛”をいまなお持ち続ける彼女

    仕事が欲しいだけじゃん。

    井上さん・和久田さんなどあなた以上の技術を持った後輩達が頑張っています。もうNHKでは地方局以外に働ける場所はありません。

  • 多少人気があれば自分の思い通りになるとでも思ったのだろうか?子供欲しい、産休欲しい、お金欲しい、自分に合わせて働きたい、思い通りにならないから辞める、我儘なんだよ。こういう人は女性の敵だよ。
  • ここまで来ると、もうこの人の事をあーだこーだというよりも、この人を使おうとする側の問題。公共放送でこの人を使うということは、万死に値する。
  • この人のやり方はともかくとして、叩く人が多いのを見ると、気軽に子供を生める環境を作るのは難しいのかなと思う。ずるいくらいに制度を使ってガンガン産める環境がなければ子供は減る一方。
    子供が減り国力が下がるほうが嬉しいのかな?私にはそれは嫌だけど。
  • NHKの育休制度に添った産休だったんだろうけど「この血税からの育休泥棒が」感が半端じゃない不思議。

まとめ

NHKに対する思いはあるのでしょうが、現実は厳しそうですね。

最後までお読み頂き有難う御座いました。