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サイト売買は儲かる?〜失敗しないためにメリット・デメリットをまとめて解説〜

ウェブサイトが投資対象になっている時代。

果たしてサイト売買は本当に儲かるのか?

失敗しないためにはどうすれば良いのか?

実際に購入して検証してみました。

 

も く じ

サイト売買って?

そもそもサイト売買とは何でしょうか?

字の通りウェブサイトが売られたり買われたりすること。

つまり、ウェブサイトが投資の一種となっているんですね。

 

イメージいうと、不動産投資のようなものです。

不動産投資というと、

大家さんが物件を購入し、住居人から家賃収入を得るビジネスモデルですよね。

ウェブサイト売買もこれと似ていて、

すでに出来上がっているウェブサイトを購入し、広告収入を得るビジネスモデルです。

 

サイト売買のメリット

ではサイト売買のメリットは何でしょうか?

一般的に考えられるのはこのあたりでしょう。

 

高い利回りを期待できる

投資対象としてのウェブサイトは、利回り相場が70%ほど(年間)を見込めるそうです。

実際、私も仲介会社の方にお話を伺いましたが、

少なくても50%は見込めると言っていました。

 

サイトを成長させることができる

ウェブサイトは記事を更新することにより、

アクセスを伸ばすことができます。

これにより収益の成長も期待できます。

 

買った値段より高く売ることができる

前述の通り、サイトを成長させることができるので、

売却するときの値段も当然高く設定することができるでしょう。

ただし、買ってからほったらかし状態だと当然アクセスは少なくなっていくので収益も右肩下がりに。

少なからず努力が必要です。

 

節税効果

ウェブサイトは、購入すると節税効果もあるようです。

実際、私は会社を経営しているのですが、

顧問税理士にサイト売買について確認したところ、このような答えが返ってきました。

Q.ウェブサイトは経費になるの?

A.5年(60ヶ月)の減価償却になります。

例えば、500万円のウェブサイト購入した場合、毎年100万円の経費を作ることができます。

一括償却できないものの、

一般的な不動産投資と比べると、減価償却期間が短いのが魅力的ですね。

※ウェブサイトの内容によって、また税理士によっては見解の相違もあるようです。

ご注意ください。

 

サイト売買のデメリット

ではサイト売買のデメリットは何でしょうか?

失敗しないために、注意点をまとめました。

 

ほったらかすと収益ダウン

ウェブサイトで肝になるのはアクセスです。

当然、稼働していないウェブサイトはアクセスが減り、収益も減ってしまいます。

ウェブサイトは運営してなんぼです。

ほったらかし系の投資をしたい人には向いていないと言えるでしょう。

なかなか労力をかけられない方は、業務委託を検討してみてはいかがでしょうか。

 

知識やスキルが必要

ウェブサイトで収益を生み出すには、多少のテクニックが必要です。

・広告の最適化

・アクセスを集めるキーワード選定

・更新時間・頻度

・ライターさんのマネジメント

などなど。

初心者の方はサポートを受けるか、最低限のリサーチが必要です。

 

売買金額が適性かわかりにくい

売買されているウェブサイトの値段はピンからキリまであります。

安いものだと数万円から、

高いものだと数億単位のサイトもあります。

適正価格を見極めるための目利きが必要です。

 

広告提携解除に要注意

ウェブサイト投資の収益は、広告収入を得ることがゴールです。

提携先の広告が解除されると、売上の見込みが立たなくなってしまいます。

最悪の場合、報酬を却下されて入ってくるはずの広告収入が入ってこない、なんてことも。。。

これが一番のリスクと言えるでしょう。

 

こんな人にオススメ

サイト売買は、『投資資金 ✖️労力』により、

高い投資パフォーマンスを発揮します。

そのため、ウェブサイト経験のある方には有利な投資と言えます。

他にも、節税を考えている経営者や

不動産投資以上の高利回りを見込む投資家にもオススメできます。

 

こんな仲介業者がオススメ

サイト売買を専門にしている会社は多数あります。

そんな中、今回私は『サイトマ』さんを利用しました。

https://saitoma.com/

 

無料の説明会を実施されていたり、

エビデンスでリアルな数字も見せてくれました。

対応が親切丁寧だったのもよかったです。

あとは掲載できるサイトの件数に限りがあるようで、

”優良案件しか取り扱わない”という姿勢にも信頼を持てます。

 

さいごに

投資対象としてのウェブサイトは、とても資産性があります。

正しい方法で運営すればたくさん儲けることも可能です。

失敗しないためにも、メリット・デメリットを整理して、

ご検討してみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読み頂き有難う御座いました。