事件・事故

園児の足持ち振り回すした保育施設は?誰?虐待を受け調査

兵庫県の保育施設で鬼に扮した男性が嫌がる幼児を捕まえ、持ち上げたり振り回したりする動画がインターネットに投稿されました。

一般市民などから「虐待では?」と声が上がり市が調査をすることになったようです。

果たして保育施設は一体どこで、今回の事件はどのように発展していくのでしょうか。

 

も く じ

事件の概要

今回の事件の概要です。

 兵庫県姫路市内の認可外保育施設で、鬼に扮(ふん)した男性が嫌がる幼児を捕まえ、持ち上げたり振り回したりする動画がインターネット上に投稿され、兵庫県や姫路市に「虐待ではないか」などとする通報が寄せられていることが8日、分かった。市は昨年12月に施設を立ち入り調査し、関係者から聞き取りを実施した。現在、指導を進めているという。

この施設によると、動画は昨年2月にあった節分行事を撮影したものとみられる。12月、海外向けネットメディアが英語の記事とともに自社サイトに掲載し、動画投稿サイトにも投稿した。動画は約2分間で、嫌がる男児を女性職員が差し出し、赤鬼が足を持って振り回すなどしている。振り回された勢いで男児のズボンとパンツがずれるシーンもある。

赤鬼役をした施設関係者の40代男性は神戸新聞社の取材に「行事の性質上、派手にやってしまった。パンツがずれていることには気付かなかった」と説明。投稿発覚後、保護者らに説明と謝罪をしたという。(谷川直生)

 

節分の日ということで日本らしい伝統行事をされた保育施設は多くあると思いますが、嫌がる園児を無理矢理差し出してパンツがずれるほどの過度な行為は虐待的ですね。

 

経緯や赤鬼は誰?

 

今回赤鬼に扮したのは「40代の男性」ということです。

神戸新聞の取材では

「行事の性質上、派手にやってしまった。パンツがずれていることには気付かなかった」

 

とのように回答されています。

保育施設を特定!どこ?

 

現在メディアでは保育施設の特定ができる報道はされておらず、調査してみましたが特定することはできませんでした。

しかし、ネットでは一部の保育施設が噂にもなっており分かっている情報についてまとめました。

 

場所:兵庫県姫路市内

保育施設:認可外保育施設

 

現在ネットでは「ここの保育施設ではないか?」ということが噂になっております。

こちらの保育施設かどうかは定かではありませんが情報についてまとめます。

名前:インターナショナルキッズハウス姫路飾磨校
場所:兵庫県姫路市飾磨区上野田1丁目22
になります。
インターナショナルということで日本語と英語の二ヶ国語を学べる保育施設だったようです。
しかし、嫌がる園児の足を持ち上げたり振り回したりする行為も目を疑いますが嫌がる園児を差し出すこと自体にも問題があったのかもしれませんね…。

世間の反応

今回の事件に世間はこのような反応をしています。

 

  • 対案というかさ、具体的な解決策も出さずに父親叩きに持って行ったって何も解決しないだろこの母娘を父親から隔離して、じゃあどうすんのって話だよ慰謝料だの養育費だのそんな寝言みたいなこと言ったって現実には払うわけないし生きて行くためには自分で稼ぐことになるけど、たかがDV男1人なんかより社会はずっと厳しいよ申し訳ありません私たちの間違いでした。私たちが生きていけるのはお父さんのおかげですと頭下げて世話になるしかないじゃないのそもそも父親への感謝の気持ちが無かったか、伝わってなかったから夫婦や家族の関係が悪化してこういう暴力に発展するんでしょ

 

  • 鬼やな

 

  • 鬼に扮していたのはネトウヨ

 

  • 虐待

 

  • なまはげとかもそのうち虐待案件になりそうだな。まあ節分で嫌がる子供を捕まえたり足持って振り回すのはあれだが。

 

  • 嫌がる男児を女性職員が差し出し、赤鬼が足を持って振り回すなどしている=あかんな

 

  • 何を騒ぐ必要がある?伝統行事に外部から文句つけられるいわれはない

 

  • やってとせがむ子供にジャイアントスイングとは性質がちょっと違うしな

 

  • 伝統なのは鬼に豆ぶつけるんじゃなかったっけ?足持って逆さでブンブンみたいな伝統は知らん。

 

  • これはひどい

 

  • 日本の文化を理解しない外人が…と思ったら、これは虐待やん。

 

  • 日本文化の気合だの根性だのが、そもそも虐待だからな

 

  • これは良くない。

 

  • 触ったらダメ姿かたちと声で怖がらせなきゃ

 

  • 虐待だな。

 

  • 節分前の金曜日近所の保育園の子も泣き叫んでたわそれもいい思い出になるんじゃないのかね

 

  • こういった問題は、学校という制度の解体で、すべて解決する。憲法に定められた義務は、あくまで、教育の受講である。決して、学校へ通うことではない。「義務教育」とは、単に「”制度” に対する “名称”」にすぎない。家庭や各種学校で 教育を受けた者にも、高校卒業と同等以上の技能が認められれば、試験合格により 大学に入学できる。学校などという制度を 直ちに廃止し、受講した教育に対する 週熟度認定試験への置き換えが 急務だ。

 

などと様々な声があがりました。

 

まとめ

 

節分という伝統行事だから先生方も気合が入るのかとも思いますが、虐待とも疑われるくらいの過度な行為はやめていただきたいですね。

 

最後までお読み頂きありがとうございます