ライザップは倒産するのか?70億円の赤字の理由とは一体…

「結果にコミットする」がキャッチコピーのライザップですが、業績にコミット出来ないという不測の事態が起きている。 ライザップといえば、一度は見たことのあるブーッブッと言ったキャッチーなCMで有名な会社だが、企業M&Aを繰り返し、収益を上げてきた会社でもある。

そんなライザップが70億円の赤字ということで、倒産するのでは?とも囁かれている。

一体なぜライザップは70億の赤字を出してしまったのか…検証していきます。

 

最後までどうぞお付き合いください

 

ライザップ 70億円の赤字転落

「結果にコミットする」の宣伝文句で知られるRIZAPだが、RIZAPグループ(以下ライザップ)は業績でコミットできないことが明らかになった。

2019年3月期の純損益を当初見通しの159億円の黒字から70億円の赤字に下方修正し、無配に転落する。

DIAMOND ONLINEより引用

 

ライザップの赤字転落の原因は?

ゲームソフトやCDの販売・買い取りのワンダーコーポレーションや、ヘアケア製品の企画販売のジャパンゲートウェイといった、ここ1年以内に傘下入りした企業の再建が計画通りに進まなかったためだ。

さらに注目されたのがM&A(企業の合併・買収)の凍結を発表したことだ。ライザップはM&Aで、売上高を16年3月期の539億円から18年3月期には1362億円まで拡大させてきた。この2年間で、約50社を傘下に入れた。

ライザップの手法は、業績の悪い企業を割安で買収し、そこで発生した「負ののれん」(純資産額より買収金額が下回った場合の差額)を割安購入益として、利益に計上するというものだ。IFRS(国際会計基準)で認められているため粉飾ではないが、見掛け上は営業利益のかさ上げになる。18年3月期の営業利益136億円のうち、74億円が割安購入益だった。

 

ライザップは倒産してしまうのか?

 

M&Aを行い続けたライザップですが、ジーンズメイトでは紛れもなく成果を出しています。

先日、がっちりマンデーでも放送されていましたが、女性をターゲットにすることにより、増収増益を行うことに成功したとのこと。

 

他の企業を買収をするということは、今までの体制から変わらなければならないというストレスもあると思います。 全部が全部うまくいくわけではなく、経営の素人が机上の空論を語りすぎたのでは…現場サイドは不満もあったはずです。

 

ライザップの倒産の可能性ですが、フィットネスでの業績は順調ですので、すぐに倒産。ということにはならないとは思いますが、傘下の企業の切り離しは間違いなくあると思います。

 

ネット上の声は

  • 孫さんのように華麗にビジネスをしようと試みたのが間違い。人口減少に向かう日本国内での買収拡大経営は、逆に企業の死期を早めることに繋がる。

 

  • 一時はストップ高で上昇の一途を辿って、
    これは勝てると買った投資家も多数居るはず、高値で捕まって投げた人も居れば、塩漬けの方も居る、一時的なニュースで浮かれると痛い目に合う、この様な企業の典型的な転落パターンでは無いでしょうか。
    この後手の手法で、会員を募って運営をしたとしても、一見さんの客層では持つ筈がありません。浮かれて買った投資家の落胆さが良く伝わって来ますよ。残念ですが終わりです。

 

  • まずは本業で頑張れって。
    2ヶ月で成果出したってリバウンドしてしまうんだから、もっと長期間で月謝安くしてだったら、国民の健康を守る企業として認められるんじゃないの。

 

  • ライザップはダイエットでは大成功だと思うけど、基本的に経営素人なんでしょうね。余りにお粗末な経営陣。松本さんの意見は誰でも言う基本中の基本でしょう。本業に注力しにしないと。金融機関から買収を勧められて、弄ばれたようだね。

 

  • 本業に徹するべきだと思います。
    よく、自分で食事や運動など徹底すれば、こんなの利用しなくても痩せられる、、、という人がいますが、そういう堅い意思を自分一人では保てないから行くのです。
    他のジムと一線を画したこの戦法は、高くても効果が出るならアタリだと思います。
    会社の買収は、単に瀬戸さんの目論見の甘さと、若さゆえの「企業を大きくしたい」「グループを拡大し、頂点に君臨したい」という欲求からだけだと思います。
    優秀な人を外から引っ張ってきても、しっかりとその人から学ぶ姿勢がないとなんの効果もありません。
    でも、とても素晴らしい人格者だと耳にすることがあります。
    まだまだ、これからゼロから見直し、しっかりと会社を立て直して下さい。

 

  • 盛り上がり方がおかしいと思っていた。芸能人を使っての宣伝が大々的に行われ、新領域の進出やM&Aと、全て急激に大きくなりすぎていて、こういう経営をするところは、博打に出ていて、結局大きく黒字か大きく赤字かのどちらかで終わるところが多い気がする。

 

追記 ライザップ 経営刷新

 

トレーニングジム大手のRIZAPライザップ)グループは28日、代表取締役松本晃氏が代表権を返上するとともに、取締役の人数を12人から5人に大幅に減らす役員人事を発表した。

 

いずれも来年1月1日付。社内の取締役は瀬戸健社長と松本氏の2人だけになる。代表権は瀬戸氏だけが持つ。3人の社外取締役は留任し、取締役会は社外取締役が過半を占める体制に移行する。

 

執行役員制度も導入し、社内の取締役5人を執行役員とする。松本氏は構造改革担当の取締役として残り、瀬戸氏への助言と構造改革に専念する。

朝日新聞より引用

 

最後までお読み頂きありがとうございます