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小林よしのり氏が新型コロナウイルス拡大に対し持論を展開する!

漫画家の小林よしのり氏(66)が、新型コロナウイルス感染拡大にともない外出や飲食店等の営業の自粛が続いている状況を受け、「自粛を止めて、経済を回す!それしかない!『集団免疫』で必ず感染も止まる!」と持論を展開した。

何故このような事を言ったのでしょうか?

内容を見てみましょう。

最後までお付き合いお願いします。

も く じ

更新したブログの内容

どのような内容なのでしょうか?

小林氏は11日、「自粛を止めて、経済を回すべし」のタイトルでブログを更新。国内では新型コロナウイルスについて調べるPCR検査の実施件数が少ないことが問題視されているが、「PCR検査なんか何の役にも立たない。医療崩壊を招くだけだ。医療関係者は重症患者だけに全力を注いでくれればいい。死者数だけが重要であり、現在の日本の死者数88人、例え100人以上になっても、この増加ペースの遅さは、海外に比べて驚異的である!」と指摘し、「コロナの死者数が世界一少ないとなれば、日本の快挙である。医療スタッフに表彰状をあげたい」とした。

続けて、「どうせ感染者は増え続ける。自宅療養しておけばいい。緊急事態宣言やっても、自粛を要請しても無駄!ならば経済を回した方がいい!補償なんか無駄!」と持論を展開。「自粛を止めて、経済を回す!それしかない!『集団免疫』で必ず感染も止まる!」とした。

小林よしのり氏プロフィール

プロフィールを見てみましょう。

本名: 小林善範(読み同じ)
生誕: 1953年8月31日(66歳)
日本 福岡県福岡市
職業: 漫画家
活動期間: 1976年 –
ジャンル: ギャグ漫画
風刺漫画
時事漫画
代表作: 東大一直線
おぼっちゃまくん
ゴーマニズム宣言
受賞: 第34回小学館漫画賞

今回の小林よしのり氏に対しての世間の反応は?

https://twitter.com/mustanger1912/status/1249138473078075393

  • 素人の持論が一番危ない。長期的に見れば集団免疫を持ってインフルエンザのようになればいいんだけど。今は感染者数の増加に比例して重症化する患者の数も指数的に増えて病院のキャパを超える懸念があるから外出制限をしようとしているのであって、理屈が破綻しているんですよ。
  • 確かに終息には集団免疫は必要。
    しかし、これは医療崩壊を防ぎ、感染者の増加を緩やかにしなくてはならない。
    今は、感染者の増加を防ぎ、現場医療を守らなければ、重症者、他の病気で重篤な方が助からない。
  • 日本の重症者、死者が少ない理由が分かればそれもありだと思う。
    ただ、「奇跡的」というだけではだれもそれに踏み込めない。
  • スペイン風邪は3年、アジアインフルエンザは2年、香港風邪も2年かかった。
    今回も完全収束に2年は覚悟した方がいい。

    国や自治体にそこまで長期の補償はどう考えても無理だから、各人がこの先の身の振りを判断して長期戦を覚悟するしかないでしょう。
    また今回はグローバリズムがもたらした災難であることも忘れないでほしい。

  • 最初は楽観的だったし同じ様な考えの人も多かったけど、イタリアンやスペイン、アメリカの惨状を見て考えが変わった。医療崩壊による命の線引きが必要な情態にはなって欲しくない。確かに日本は死者数が少なく医療従事者が頑張ってねくれているのかもしれないが、これがすっと続けば疲弊して倒れる人もいるだろうし、院内感染だって増えるかもしれない。
    気持ちは分かるが、家族や医療従事者のことを考えたら出てこない話だ。
  • 経済を回すのも大切だと思う。だけど、経済を優先させれば最悪、海外のような厳しいトリアージが始まり、公園などが死体置き場になる可能性も出てくることを覚悟しなければいけないと思う。
    そして、確実に医療崩壊が起こるから他の病気の人の手術や治療は後回しになることも覚悟しないといけない。そして、一番は家族に感染して死を覚悟しなければならないと思う。これは私の勝手な考えだけど。だけど、私はこんな勇気はないので自粛します。
  • もう既に爆発的な感染拡大、オーバーシュートが待ったなしの状況に近づいていると思います

    まずは、この1か月だけでも出来るだけ多くの店に休業をお願いして、出来る限りの支援策をセットにして感染拡大を抑止することを重視して欲しいです
    感染者が増加すれば間違いなく医療崩壊を起こします
    これ以上感染者を出さないように国をあげて徹底して取り組む時だと思います
    欧米諸国の教訓を対岸の火事として学び、一人でも多くの国民の命を守ることに舵を切って欲しいです。

  • うちは通院で慢性患者(透析)を抱えてます
    病院内はまさに3密です。
    発熱者は原因不明でも直ぐに隔離措置対応してます。隔離部屋と隔離担当の職員確保するのが今後の課題です、
    なので、慢性疾患持ってる方は優先的に判別検査を受けて、ただの風邪なのか、新型コロナウィルスなのか判別して欲しいです。

まとめ

マスコミもこの時期は掲載記事に慎重になってほしいと思います。

もっと国民自らがこの病気に真剣に向き合う様な意見を掲載してほしいですね。

最後までお読み頂き有難う御座いました。