事件・事故

小学生女児は誰?顔画像は?沖縄母の首を包丁できりつけ事件

11日夜、沖縄県南部で小学生の女児が母親の首を包丁で切りつけ怪我を負わせる事件がありました。
事件の経緯や動機とは一体どうなっているのでしょうか?

も く じ

事件の概要

事件の概要についてです。

小学生の女の子が母親を包丁で切りつけた。

この事件は、11日夜、沖縄県南部で、小学生の女の子が自宅で母親の首を包丁で切りつけ、殺害しようとしたもの。

母親は病院に救急搬送されたものの、命に別状はないという。

小学生の女の子は、母親を切りつけたことを認めていて、警察は殺人未遂事件として児童相談所に通告する方針。

まだ小学生という年齢で包丁で母親を切りつけたということですが、少女はなぜこのようなことをしてしまったのでしょうか?
今後の情報が気になるところです。

事件が発生した場所

今回「殺人未遂事件」がおきた場所はどこだったのでしょうか。
事件が起きたのは2月11日の午前11時40分のことです。
通報したのは同居している家族だそうです。
今回のこの事件が発生したのは「沖縄県糸満市西崎」にある住宅街のどこかだそうです。
沖縄県と言えばあまりこのような事件も聞いたことがないのでビックリですね。

小学生の女児は誰?顔画像は?

今回事件を起こしてしまった容疑者の女児とはどのような人物なのでしょうか。
年齢もまだ若いということでメディアでは名前や顔画像の詳しい報道はありませんでした。
分かっているのは「小学生の女の子」ということです。
しかしこの少女が住んでいる自宅近くには「糸満市立西崎小学校」があるのでそちらに通っていたのではないでしょうか。

犯行動機について

今回女児の犯行動機については詳しい情報は入ってきていません。
しかし、事件が起きたのは午前11時40分という深夜の時間帯です。
小学生という年齢なのに随分遅くまで起きていますよね。
そして女児は母親が寝室で寝ているときに包丁で首を切りつけているようです。
そうして、その後同居していた家族が通報。
このような経緯を見ると犯行動機は「家族間のトラブル」でしょうが、母親なのに首を切りつけるなんて相当の殺意があったようにも思えます。

母親は?

小学生の女児に就寝中に包丁で首を切りつけられた事件。
被害にあった母親は病院に救急搬送され、命には別状はないということです。

小学生女児の今後は?

殺人未遂を犯してしまった小学生の女の子。
母親を切りつけたことを認めているようで、今後は「殺意未遂事件」として警察は詳しく調べるよう。
そして女児の今後は児童相談所に通告され、進展をしていくでしょう。

世間の反応

この事件に世間はこのような反応をしています。
  • 虐待されててやった。何もされてないのにやった。理由は様々だと思うけど2人は引き離して生きていくべき。
  • 野田の事件のように、親から虐待されていての行為なのか、ただ叱られたから等の理由なのか。きちんと判断しないといけないと思う。
  • 虐待されている子は親が怖いからこんな事できないと思う……自分がそうだったから。でもこれは何か違う気がする。あまりにも虐待虐待となると、本当にしつけもできなくなるのでは?子供達が勘違いしてしまう事もあるんじゃないかな?線引きをしてしつけはしっかりとするべきなのでは?と思ってしまう。自分もそうだったけど、子供ってつけあがるところがあると思うけど、みんなは違うのかな?
  • 不幸な事件が多すぎる…個人差はあれど、まだまだ甘えたい時期なはず。もしこの子も虐待されていたとしたら、しっかり守ってあげてほしい…
  • なんで、この子が親を包丁で切りつけたか?児童精神科医の鑑定と、臨床心理士のカウンセリングや児童相談所が今後も親と同居させることについて、問題ないかどうか等、課題が色々あると思います。しかし、子どもとはいえ、親以外の他人にも危害を加える可能性もあり、心配な事件ですね。
  • 小学生であれ、やった事は許される事ではないけど、なんらかの理由があったからの犯行だろう。正当防衛だったのか…それとも理由が、誰でも良かった…では怖い。
  • もし虐待されていたのなら、母親を殺さないと自分が殺されると悩んで実行した可能性もあるので、きちんと調べてもらいたい。普通の親子関係が良好なら母親を殺そうとは思いません
  • 何故こういう事をしたのだろうか?子供に関しては特に性善説で悪いことをしたのは育てた親が全て悪い様な風潮があるけど、生まれ持った性格や人格も大きく影響しているのではないかと思う。勿論、教育や育った環境も重要なのは間違いないけど。
  • 詳細な情報がないので今は悲しい事件としか言えない。ただ、子供も大人も具体的に想像できない事を実行することは難しいし、特に子供に具体性を持たせているのはテレビや漫画の影響が大きいと思う。母親は漫画のタイトルや表紙を見たくらいで本の中身を見たことはないだろう、今はとても残忍や卑劣な漫画がとても多く、買わずともコンビニでも置いているので立ち読みできてしまう。小学生でも漫画を読んで「人を殺す」や「卑劣な方法」等々を知ってしまう今の環境は異常ではないか?昔のドラマ「3年b組」であれば先生が熱い気持ちで生徒に寄り添うが、今のドラマ「3年A組 今から皆さんは人質です 」では、現代風に面白くするために「爆破する」「殺す」等となっている。テレビ、漫画、ゲーム、携帯(LINE等)等こども達に悪影響を及ぼす環境が蔓延している。親の躾が重要なのはわかるが、それだけでは食い止められない時代なのかもしれない。
  • 女児の年齢はわからないが、沖縄県糸満市と言えば、小学4年生の女の子が一時期、生活をしていた場所。小学3年生くらいになると、流行・世間のこと(社会)をよく見ているし、子どもたち同士でも話す。(自身の過去然り。)今は情報化社会なので、昔よりももっと情報が入ってくる。そういった中で衝撃的なニュースが流れると、子どもたちの中で話題にならない訳がない。身近な大人の見方が変わるのではないか?最近も”男児が警察に通報”と言うニュースを見たが、大人の行動に子供が敏感に反応してるのが見て取れる。小学2年生でも、危うい現場に遭遇したとき”死ぬかもしれない”と、恐怖の感情が出るものである。誰にでも怒りの感情はある。しかし昔なら”これ以上の行動は事件になるかもしれない”と頭が想像を働かせ、止めさせることが出来ていたのではないか。今はそれが大人でも出来なくなっている。

女児が虐待を受けていたのでは?と疑問視する声などが多く上がっています。

まとめ

11日夜、沖縄県南部で小学生の女児が母親の首を包丁で切りつけ怪我を負わせる事件がありました。
今後の女児の犯行動機や経緯が気になりますね。